ヤンマガ2・3合併号
週刊ヤングマガジン2・3合併号(12/7(月)発売)
巻頭:セブン⭐︎スターJT
読み切り:機龍警察
・賭博堕天録カイジ 24億脱出編
→さあご開帳〜、ご対面〜!とエロ漫画みたいなセリフを放ちながらカイジらの鞄を開ける石高さんたち。が、対策はしていたカイジは鞄のチャックを針金でガチガチに固定していた。
・パラレルパラダイス
→自称ロボッ娘こと、ガーディアンのロミーは落ちこぼれだった。ピアノを助けるなら、太多陽太と2人だけで行った方がいいとポンコツ聖騎士、ルーミ。
部屋に入った時にはもぬけの殻だった。また置いて行かれた…とロミー。ガーディアンのピアノしかロミーの本当の強さを知っている、信じている人はいないと気付くが…
ガチャ。あれ!?口の形がさっきと違うぞと言われて(`・ω・´)シャキーンとロボになるロミー。置いていったのではなく、偵察に行っていた陽太たち一行。
上位ガーディアン(グランドスール)の詰め所には、こんな真夜中でも3人もいたという…つまりは警戒されている
そこで、作戦を変更する太多陽太。今夜襲うのではなく、城への移送中にピアノを助ける作戦を思い付く。グランドスールが3人がかりで輸送することはあり得ないと結論付けるルーミ
陽太は続ける。ピアノを助けるのはお前だ、ロミー。お前が落ちこぼれかどうかはどうでもいい…ピアノを助けたいという決意の方がよっぽど大事だと。カッコ良すぎてロミーは壊れてしまった(堕ちたな)。この世界で、初めてまともに恋に落ちた描写を見たわ
ロミーは1つ、陽太に任されていたことがあった。グランドスールに近づけるのは彼女だけだ。だから情報を掴んでこい…!!と。が、彼女は青ざめていた
・月曜日のたわわ
→朝の駅のプラットホーム。昨日は残業で遅くなってしまった。後輩ちゃんも長い時間付き合わせてしまった先輩。
急行じゃなくても各駅停車でもいいのでは…と言う先輩に遅刻厳禁!と念を押す後輩ちゃん。それならば、と満員の電車に乗ろうとする2人…が、
あーあ…混雑度MAXの電車に乗るからこうなっちゃった。
・錬金ブライカン
→緋火組一行は、なぜか夜空に温泉宿へ呼ばれていた。氷﨑柊炉は賢者の石こと緋火紅が心配で堪らない。紅と一緒に温泉に入ろうとするが…拒否される
が、乙女心をもて遊ぶのはやめなさい。
女湯にはマリアと紅が入ることに(男湯はむさ苦しいので全カット)。湯加減は最高…だが、そこは酒風呂だった。揮発したアルコールに酔ってしまう紅。まるで酒そのものである
さらに先客もいた…アゴーニというロシアンマフィア組織だった。キメラが主戦力の女だけの組だというが、その目的はキメラの最高傑作と言われているマリアと接触することだった。
・みなみけ
→南千秋、大縄跳びを跳べるようになりたい…そのためにはジャンプ力は必要だ。バレー部のアツ子にジャンプのコツを聞くが、ジャンプ力よりもタイミングだというアツ子…いや、実は私も大縄跳び苦手だったと言い始めた
いやいや、大縄跳びで重要なのは失敗したあとじゃないかな、と話が飛躍していく。失敗を前提として、愛嬌があれば許されるのでは…?とアツ子
南夏奈を見てみなさい。彼女は何を失敗しても許される空気…雰囲気を持っている。ならば、と千秋は夏奈が失敗した後の愛嬌を学ぼうとするが…?
・何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?
→明智光秀を処分(天井に隠蔽)した織田信長だったが、今度は正室の濃姫(帰蝶)が大暴れ。めちゃくちゃ世話を焼いてくる
信長の袖が血で染まっているのに気付き対処(介抱)。食事の順番の助言、悩みの相談など…隙がまるでない。
しかし、天井に処分していた明智光秀の死体が固定から外れ、大きな音を立ててしまった…曲者か!??
いや、これはネズミだと言う織田信長
うまく誤魔化せたか…と思ったら、そこは世話焼き娘こと濃姫、念には念をと天井を串でツンツンと刺しはじめる
・つむじまがり×すぷりんぐ
→凸丸ちゃん、温水泉の通う学校に登校する。登校途中に出会った弾木さんの制服を着せてみると…これがまあ似合う。
泉の通う学校では奇妙な噂が流れていた…都市伝説プッツンパンツ。学校周辺で起きている通り魔事件みたいだが、女子限定でパンツのゴムだけ切られるという。その怪しい人物の特徴は、赤い刃のハサミを手にしていたという…これはヨーカイの仕業!?
・オペ看
→大変なオペがきた…と林あきこに告げる鬼上司こと加藤セツ子。
とりあえず…レントゲン写真を見てみよう。うん、どう見てもアレな形の物体が入っていますね。そう、大人のおもちゃ
女の人に入れたら抜けなくなったらしいが、これが結構…深刻な状況だそうだ。他のケースを見ると、腸に穴が開いて人工肛門を作った人、血管を傷つけて出血多量で死に至ることも…。
今回のオペは、麻酔をかけて筋弛緩をしたら抜けそうな様子。その女性は…63歳…ろくじゅう…さんさい…?
林あきこ、すかさずセツ子に助けを求める…どういう声をかけてあげればいいんだ!?絶対気まずくなるだろ…と。
が、その患者さんはめっちゃ明るい人だった。一応旦那さんも様子を見にきているが…恥ずかしそうな表情。
その旦那さんが前立腺癌になって勃たなくなってしまったのが事の発端だった。今はシャイな旦那さんは、癌になる前は自信過剰で積極的だったという…病気は人を変えてしまうものだ。そんな彼を元気付けたかった奥さん、大人のおもちゃを無事に取り出せるか…?
・雨と君と
→我が家の狸は、雷が近くに落ちるとビビりまくります。
・1日外出録 ハンチョウ
→格安ビジネスホテルで寛いでいた大槻班長たち。
沼川はPCで昔作っていたTwitterのアカウントを久しぶりに見たら、つい最近弟から連絡が入っていた。少し前から東京に転勤で越してきたらしく、久々に会わないか?とのこと。沼川は弟とかれこれ7年ほど顔を合わせていなかった
せっかくなので…と大槻班長と石和もついて行くことに
新宿駅で弟こと沼川大生と再会する兄・沼川。まあ…と、近くの酒場で飲もうということになった大槻一行。席に着くが、ここで帝愛の地下強制労働施設のことを明かすのは御法度。ということで、沼川の上司と同僚という設定を押し通す大槻と石和…そして沼川兄弟のいつも通りの会話が始まった
・憂鬱リサイタル
→RPG風心理テストをする瀬戸際くんとそれに答える曽根さん。
あなたは勇者です。ある日勇者が深き森を歩いていると、1人の村人が助けを求めてきました。後ろには魔物が数体…あなたは助けますか?
・彼岸島 48日後…
→左吉、拷問野郎に殺されてしまう。
それを聞き、絶望の淵に堕ちる勝次…もう友達はいない
その左吉の身体を乗っ取った拷問野郎はというと、血の楽園と呼ばれる集落に逃げ込んだそうだ。吸血鬼の要塞で難攻不落の楽園…そこには雅の息子(5人中2人攻略済)がいると言われているが…
・手品先輩
→手品先輩の誕生日が今日!?そんな唐突な…!!
てことで、何かしなきゃなと焦った助手、積極的に手品を披露する…これは珍しい。ちなみにノーミスを達成しました
・サタノファニ
→ファランクス戦法。
・こはる はる!
→押耳小春ver.2.0。
〈次号〉
ヤンマガ4・5合併号(12/21(月)発売)
新連載:三千年目の神対応
作者:加藤文孝
巻頭:ケンシロウによろしく
読み切り:ロケマサと僕(作者:たーし(前作:アーサーGARAGE、ドンケツ)
ジャンプ1号
週刊少年ジャンプ1号(12/7(月)発売)
巻頭:僕のヒーローアカデミア
C:アンデッドアンラック、夜桜さんちの大作戦
読み切り:道産子ギャルはなまらめんこい、約束のネバーランド 特別番外編 自由の空を求めて
寒いですね。布団を3枚重ねで寝ないと寝れません。はい
→ルミリオン、久しぶりに登場。
ナイトアイ事務所が担当していた敵(ヴィラン)アジトがすぐ近くだったので透過で移動してきたという。
緑谷出久が助けたエリ(壊理)ちゃん、約2ヶ月の間に虫やトカゲを対象にちょびっとのエネルギーを使って訓練してきた…それをずっと見てきたという通形ミリオ。
そんな彼は、バブルガールからもうすぐ敵の掃討作戦が行われると聞かされていた。利用する形は百も承知だが、エリちゃんに巻き戻しの力を使ってくれい!と頼むミリオ…半年の空白すら感じさせないほどに体には力が漲っていた
そして場面は、ベストジーニスト(袴田維)に大量の脳無が襲いかかっている瞬間に移される。
ルミオは脳無をぶん殴れるほどの力は無いので、助けを求めて声を張り上げた…その時、視界の外にて見覚えがある光があった。いや、これまでとは違う…早く強い爆破だ!!
爆豪勝己や飯田天哉、波動ねじれらヒーロー側に声が届いたみたいだ。襲いかかってきた脳無を片っ端からねじ伏せる。
爆豪はベストジーニストの事務所にいた時に、仮免を取得して視野が広がったら、改めて名前を訊こうと言われた事を思い出す…ヒーロー名は…大・爆・殺・神ダイナマイトだ!!とその場で叫ぶ…が、周りとの温度差がかなりあった…滑ってるぞ
しかし、1人だけ褒める奴がいた。ユーモアがあるいい名前だという通形ミリオ。モットーとする元気とユーモアのない社会に未来はやってこないという彼の信条に嵌ったようだ
一方、荼毘こと轟橙矢と轟焦凍は抱きついていた。父親のエンデヴァーこと轟炎司は表情が凍ったまま動けない…どうやら壊れてしまったようだと荼毘
橙矢は、このまま炎で焼け殺されたら炎司はどんな顔をするかなあと不気味な笑み。炎司が大切に育ててきたものを壊そうとする見捨てられた存在。橙矢と焦凍は相対する存在だが、それだけに道連れにする価値もあるというもの
しかしそこは緑谷出久、他所の家の事情に堂々と首を突っ込む。大切な友達と恩師、過去は消えないからこそ今の精一杯体を張っているエンデヴァーを見ている、とデク。対して荼毘は、そんな正義の味方が犯した罪こそが、見捨てられた存在の俺だという。過去と今、両者の正義は激しくぶつかり合う
・Dr.STONE
→石の世界でのリモートワーク。
敵で追っ手ことスタンリーは、飛行機のエンジンが真っ黒になった原因は砂糖だと通信相手のブロディに解説される。
平和特区にいるニッキーたちに、石神千空は石化装置(メデューサ)を解体してカラクリを解析しろ…!!というミッションを告げる。しかし、平和特区にはスタンリー側も当然いる。石化装置の解剖はブロディ監視の元で、管理するのもスタンリー側という条件でメスが入れられることになった
…が、今ここにいる連中は精密機器の知識を持っている人間が1人もいない…石化装置をバラしたところで何もならない
ならば…と、かつて高級時計のロデックス本社があった付近に、精密機器の技師がいるのでは…?という七海龍水。いや、そんなに詳しいのはお前だけだろとツッコまれる。
Dr.チェルシーちゃんはその話を聞いて、石化以前当時の地形図を描き始めた。そうしてできた地図だったが、どうやって平和特区に送るのだ!?という当然の疑問を持つあさぎりゲンやスイカ。
と思ったら、石神千空、まさかの手動FAXを描きはじめた…ジーマーで!?
こうして、FAXが送られてきた平和特区。
ニッキーや小川杠は、ロデックスの凄腕技師を復活液で起こすことに成功した!!
・呪術廻戦
→遍殺即霊体を一部分だけ解いた真人。その部分だけを呪力で保護し、拳に呪力を集中させている虎杖悠仁の首をカウンターで落とす…これは虎杖悠仁の黒閃対策である。
が、虎杖特有の呪力の遅れ、時間差での二重の衝撃が真人を襲う。かつての脹相との死闘により逕庭拳をモノにしていた虎杖に、さらにそこへ東堂葵のハッタリが効いた。そのハッタリは…腕が無くても拍手なんて魂でできる!という彼の発想、これこそアイドルの追っかけとかしてないと出来ないのでは…?
これを完全に信じてしまった真人は、真っっ正面から黒閃を打ち込まれる。
この闘いで、虎杖悠仁は腹を括ったようだ。
彼の人生をかけて真人を殺すという決心。真人が新しく生まれても殺す…何度でも…何度でも。そこに意味や理由などない。意味が生まれるのは何百年も後になってからかもしれない…それでも、呪いを殺し続ける、と真人に告げる虎杖悠仁。体だけでなく心でも勝敗がついてしまった
・破壊神マグちゃん
→賭博黙示録カイジ。
・アンデッドアンラック
→アンディの過去を巡る旅はまだ続いていた。
安野雲(UNKNOWN)はアンダーと対峙。出雲風子が、もしアンディと遥か昔から出会っていたら…それは記憶となり、アンディの心を強くすると確信する彼は、邪魔をしたらアンダーの命の保証はしないと告げる
さて、その風子だがヴィクトルとご対面。ここからの記憶はヴィクトル一辺倒だった。易々と消えられない、ヴィクトルとアンディは裏表の存在なので。
だが、一瞬で風子の側まで移動したヴィクトルはまたも一瞬で風子を殺す
ここからは独壇場だった。
風子が目覚めた瞬間にヴィクトルが彼女を殺す。殺して殺して殺し続けて…風子の魂をこの本の中ですり潰すというヴィクトルは、遂には彼女をこの本の最後の頁(ページ)、2020年の12月まで追いやっていた。
場所は東京都新宿区。ここで出雲風子が死んだら…彼女の存在は消えて無くなってしまう。
そうだ…いや、もう策はこれしかない。あの出会った場所に行けば…と思い立った風子はアンディイイイ!!と大声で叫んだ。
・BUILD KING
→大陸に上陸したとんかちとレンガ、そしてナナ・シュライダー。港で見る光景はどれも新鮮だった
リノベポートと呼ばれる資材の港は、魚ではなく廃材や家そのものが揚がる。あの巨大な台風の恩恵をここは受けていた
他には、白金杉やダイヤメント、粘木など港で揚げられたものは資材市という場所で競りにかけられている…さらに昔、ここはビルドキングの一部が捕れたという伝説も残っていたここ、リノベポート
とりあえず腹が減っていたので、近くのファミレスに入っていく3人。ナナは早速、とんかちとレンガにビルオンという組織のライセンス登録をすましてこいと言う…それがないと仕事ができないためだ。が、条件として一定の技量が必要。
レンガなら問題はないが、とんかちは一刻も早く家を一軒建てなければならない
とんかちはビルドキングを作れるくらいのビルドマスターになると意気込んではいるが…そのマスターの称号はこの世で唯一無二。最高のビルダーであり今のとんかちでは程遠い。とナナ
そこで、とんかちはナナに大量の酒を飲ませて話を逸らすことに。よし、眠ったな…!!
ということで、とりあえずとんかちとレンガは屋獣にここの飯を持っていくことにした。
・マッシュル MASHLE
→感情vs.理性。
神覚者の各々は理性、すなわち規則を絶対とする。そこへ元神覚者のウォールバーグまできてマッシュを見逃してくれ…と頼む。
たしかに彼は魔法が使えず、素行も良くは…ない、学も…ないが、人の心を動かすところを散々見てきたというウォールバーグ校長。価値観は歴史と共に更新されるものと訴える
…が、間違っているものを捻じ曲げるのはやはり合理性に欠けるのである…世間が許さないと神覚者サイド
こんなん、決着がつかんやん。と思ったら、神覚者が譲歩してくれたのか条件付きでマッシュの存在を認めるという
その条件とは…無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)攻略の手駒として神覚者の監視下での行動。そこで神覚者候補に相応しいかどうか見極めるらしい。
尚、失敗すれば速攻で処分されるマッシュ…さて、どうする。
・約束のネバーランド 特別番外編 自由の空を求めて
→クローネとセシルの友情物語。
→漆黒の三極性(ダークトライアド)の決戦当日。
アスタとリーベは特訓のためにいない。黒の暴牛の副団長ことナハト曰く、もう少し時間がかかるとのことである
かつての敵、白夜の魔眼に所属していた闇の研究者ことサリー、久々に登場。アスタを研究して作ったという魔力を隠すローブを全員に配布する。マクサが太鼓判を押すほど、魔道具研究のレベルが高いサリー、そこは安心して身につけていいとのこと。さあ、いざスペード王国へ
ナハトの影魔法、影の回廊で敵地に到着した一行はスペード王国民で構成されている抵抗軍(レジスタンス)が漆黒の三極性に声を張り上げて抵抗している場面に遭遇。
陽動作戦だった。抵抗軍はクローバー王国軍と手を組んでいた…17年前に国王ロイスと多くの同胞を殺した事、今日までのスペード国民に対する非道な所業…その鬱憤を晴らすために、そして平和な国を取り戻すために
・SAKAMOTO DAYS
→憩来坂警察署のナカセ巡査という、かわいい婦警さんが前回のバスジャックの際に現れた覆面男を探していた。
まあ、その正体は坂本太郎だったが…彼女は覆面男を許せないらしい。暴力で制圧して正義も糞もないわ!!と憤り、今にも捕まえんとするかの勢いのナカセ巡査…こいつはマズイ
マズイのでその場から退散しようとするエスパーのシン、そして坂本太郎。が逆に怪しまれ…ついにはガチの鬼ごっこが始まってしまった。商店街を爆走する2人と、それを追うナカセ。が、結局撒かれてしまう。乙
その後ナカセ巡査は、駆けつけた他の警察官となにやら話をしていた。昔、この街に住んでいた時に警察官に助けてもらったので、この街で誰かの力になりたいと彼女は言う。
では、とパトロールに行く彼女に試練が訪れるが…この街治安悪すぎィ!
・僕とロボコ
→あーあ、壊れちゃった…。
・道産子ギャルはなまらめんこい(出張読み切り)
→舞台は北の大地、北海道北見市。
1週間前に家庭の事情で東京から転校してきた四季翼は、帰り道に同じクラスのギャルこと冬木美波とばったり。一緒に帰る友達がいないと察した彼女は翼を待っていたという…が、彼女は冬の東京で見るJKのような薄着だった。そんな装備で大丈夫か!?
で、北海道だからといって何か特別な事があるわけではないが、雪だるまを作ることになった2人。こんな冬の、ましてや北海道。手伝ってくれる彼女は、手と鼻も真っ赤だったが…いや、特別なのは彼女かもしれない
しかし、この作者は前に週刊少年チャンピオンで漫画を描いていた(GREAT OLD)が、出世したなあ…。ジャンプ+でまた会いましょう!したっけ、したっけー!!
・夜桜さんちの大作戦
→喫茶店ヒナギクにて、鼎談が開かれていた。夜桜凶一郎、不動りん、そして仏山聖司はかつての同級生である。内閣諜報室(ヒナギク)の室長の不動りん、かつてタンポポに攫われて改造された過去があった…その苦汁を舐めた経験からヒナギクを作った彼女。二度とこのような存在を生み出さないために
凶一郎兄さんは得意げに作戦コード:夜桜前線という任務成功率100%の作戦を伝える。この作戦は夜桜家に加え、家族以外も動員する総力戦なのだそうだ。タンポポ幹部の皮下真の拿捕が目下の目標となる。
同時刻、夜桜七悪の部屋に部屋にいたのは内閣諜報室の班長と副班長の蒼翠と犬神王牙である。彼らも元はタンポポの実験体だったので、七悪に血液を提供していたところだったが、やはり夜桜にそっくりだった。
こちらにある過去の文献(データ)から手がかりが見つかるかもしれないし葉桜の影響を打ち消せるかもという夜桜七悪。採ったデータは夜桜四怨姉ちゃんに送られる…で、その四怨はなにやってんだ
他にも、夜桜嫌五は武器の見積もりとか調達やらを泡風呂に入りながらしていた。辛三は切崎殺香と一緒に武器を造っていた…その技術は一級品。夜桜二刃は茶を煎れながら大量の敵を往なしていた…そして朝野太陽は…
→大衆酒場で呑んでいた桐須真冬先生と妹の美春、天田千代子たち。真冬先生、彼女たちから遊園地のペアチケットを贈与された。ここら辺で攻めないと他の女に奪われちゃうぞと天田店長に迫られる
ということで、唯我成幸と一緒にクリスマスの遊園地デートをすることになった
ジェットコースター、お化け屋敷…etc.、真冬先生は大人の女性として彼をエスコートすると気張っていたが悉く裏目に。当然かもしれない、今まで人と付き合った経験が無かったのだから…。
やはり歳の差恋愛なんて無理かもしれないと、諦めはじめる桐須真冬。悪い予感が的中したのか、トイレの外で待っていた成幸は他の若そうな女性と楽しく喋っていた。が、考えるより先に体が動いた桐須真冬は彼の腕を掴んでいた。
・チェンソーマン
→慣れないハイライトのタバコ(煙草)を吸いながらマキマはチェンソーマンの心臓を握っていた。これからはずっと一緒だよと心臓を大事そうに扱う彼女は聞こえるはずのない音を聞いていた……ブブン…ブブブブ
振り向くとそこには、いるはずもないデンジがチェンソーを持って斬りかかってきた。一瞬だった…混乱している彼女は攻撃を止める方法すら思い付かなかった
デンジはマキマに説明する。
今まで戦っていたのは心臓から捥ぎ取ったポチタだった。
デンジはデンジで、パワーから貰った血を全部使ってチェンソーを新しく一台、造っていた。マキマは気付く…斬られた箇所の傷の治りは遅く…血が止まらない。パワーの血が最終的に勝敗を分ける鍵となった
・高校生家族
→目出鯛高校のバレー部の話。親父こと家谷一郎の様子を見にきたという光太郎
中学校から、エースの洲崎透流を見てきたというマネージャーの赤井琴音と、彼女にこき使われる家谷一郎。スポーツドリンクを作ってきたのだが…濃すぎる!!カルピスじゃないんだから…。
光太郎は笑いを堪えるのに必死だ
家谷一郎の学生時代の話を聞く琴音だったが、やはり時代が違うのかあまり噛み合わない。そんな時、バレー部のレギュラーは試合形式の練習をしていた。洲崎透流は退屈そうににサーブを打つ…どうせ誰も拾えないと思いながら。
しかし、そのボールは軌道を大きく外し親父の側まで飛んできた。
・灼熱のニライカナイ
→鮫島灼熱(ボイル)、吼える
・森林王者モリキング
→今回の会場は、鋼鉄製特設リングの中で行われる…1vs.1のデスマッチである。腕相撲だった内容から変わっていた
対戦相手は、パラワンオオヒラタクワガタ(圧倒的な戦闘能力を持つ)。虫人類(インセクターズ)が真の万物の霊長と称える彼の世界に日本に生息する虫は居なかった
ここは…とモリキング自ら闘おうとするが、ギャルいスズメバチこと鈴桴愛王が参戦。早速先手必勝とばかりに自慢の毒針で突進するもあっさりぽっきり折られてしまう。硬すぎる
敵のパラワンオオヒラタクワガタも、神の拳(エルニド)で攻撃。
生態系の頂点なんて決めなくても…喧嘩よりも大切なものを見つけていた愛王ちゃんにトドメの一撃が決まる。万事休すかと思われた…が忘れ去られていた変態がきたよ。
・AGRAVITY BOYS
→なにげなーい会話をするクリス・アーウィットとグリスロウ・クラコフスキー
今日もクリスは可愛いなあとか思っていたらこの前のオイルキングの事件についての礼を受けた。いいってことよ!どんなに遠くにいようが必ず助けるというグリスロウ…これってデートじゃねえ!?
よし、いい雰囲気になってきたことだし何故か持っていた宇宙映画のチケットを渡そうとしたら…クリスからとんでもない言葉が発せられた。
・仄見える少年
→狸(たぬき)、出現。
テコ入れかと思われた、前回の謎の少女こと小町つむぎの正体。
獣の耳に巨大な刃のついた尻尾…たぬ、いや…霊怪だという片儺木伊織。
つむぎは少し混じっているだけの人間だというが、そこへタイミング良く哀別理久が登場。習得した技術、霊怪を水鉄砲のように飛ばして威嚇する彼女は、つむぎから千手童子と似た気配がするという…まあ彼女が言うからには本当だろう
小町こむぎが伊織に付き纏った理由、それは伊織がどれだけ特別な人間か見たかったらしい…この体を戻して普通の人間に戻りたいと頼みにきたのだ。
この体になる時に断片的に覚えているのは…白い天井やカーテン、白衣を着た人。記憶が曖昧だ。頭痛が酷かったので通っていた浅井クリニックに伊織たちは訪れる…が、特に異常は無かった
しかし、今でも頭痛が酷くなるという彼女こと小町つむぎ、やはり記憶が不確かなのか学校の健康診断すら覚えていなかった…。
健康診断に携わっている人は保健の先生や保健委員…伊織たちは白衣というワードを思い出す。いや、そんなはずは!?
〈次号〉
ジャンプ2号(12/14(月)発売)
巻頭:Dr.STONE
読み切り:ダダダダーン(作者:マポロ3号)
→青春ピアノストーリーらしい…。呪術廻戦はまたショート番外編。
チャンピオン1号
週刊少年チャンピオン1号(12/3(木)発売)
巻頭:魔入りました!入間くん
C:はぐれ勇者の異世界バイブル、あつまれ!ふしぎ研究部、バキ道
短期集中連載:ハートビートシャウト(作者:菊地祥代)
→バクくん、最終回。最終巻5巻は、電子版にて配信予定(糞定期)。
はい。生きてますよたぶん…
・魔入りました!入間くん(累計500万部突破)
→鈴木入間(いるまち)の誕生日が10月4日…て、もう過ぎとるやん!?と驚愕の一同。
オペラ猫に目隠しをされ連れて行かれた入間くん。気がつくとそこは…ガブリアン拝堂の中で行われていた、どえれえ儀式のど真ん中だった。祀られてるぅ
おじいちゃんことサリバンがこの場所を確保してきたというが、なんの為かというと…降魔の儀という悪魔の誕生を祝う儀のためだった。要するに…お誕生日会である
仮装しているシャックス・リードは子供の時にこの儀式をやったことがあった。因みに他の悪魔も仮装している…が、ここまで大きな舞台での降魔の儀は初めて見るというアザゼル・アメリ会長
暫しの間、様子を伺っていたオペラさん、カルエゴ先生がいないことに気づき咄嗟に入間くんに召喚シールを貼り付けて使い魔ことカルエゴを召喚させた…よし!これで全員だな!!こうして鈴木入間の降魔の儀が始まった。
降魔の儀式の作法はこうだ。
まず、魔中水(マナすい)という水に火を灯し、その火水を大桶に移す作業をする。魔中水は水だが燃えている。参列者の魂を表しているらしい
次に中心に祀られている入間くんに各々が持参したプレゼントを渡しながら感謝の言葉を口にする。過酷な魔界にとって命とは儚く貴重なものなので、この降魔の儀という儀式は命への感謝の儀だと…アリさん。
各々の悪魔からプレゼントを貰った入間くん、おじいちゃんからもプレゼントを貰うが…溢れてくるよねえそりゃ
・ギャルの背後に霊がいる
→ギャル同士で化粧品(コスメ)を買いにきた。ヤバイ臭いのエッセンシャルオイルを嗅がせにくるギャルJKことゆいな。この臭いはアリよりのヤバイとヤバイで返すひかり。
ここで、本来の目的を思い出す。お肌がぴちぴちの店員さんに、おすすめのハンドクリームを訊くゆいなはやっぱり凄いと思った奥手JKひかり。店員さんとの会話が盛り上がってはいたが…忘れてはいないだろうか…幽霊ことレイコが憑いていることを
・はぐれ勇者の異世界バイブル
→エロ本(聖書)を老若男女に求められるように描いてほしいと国王に無茶振りされる異世界転生したエロ漫画家、スズキ。因みにスズキは国を救った褒美として屋敷と永住権を手に入れていた。
だが、彼は聖書(性書)ことエロ漫画がターゲットにしているのは男性なので万人受けに昇華させるのは難しいと告げる。しかしそこは国王、話をこれっぽっちも聞いてない。
ダウジン国の国王ことロプ王はこの聖書でゲンシェーク国の負債を返したのだから、できる!!と…。目覚めさせよ!深淵に眠る黄金の才を!!!とスズキに期待を寄せる国王だったが…やはり出てこないよアイディアが!!
こうしてスズキはスランプに陥った。そもそも異世界だから参考になるものがないじゃん…と屋敷の扉を開けたら、いたじゃん…ユーリが。
複製魔法とは…傷ついた者の健康な細胞を複製する治癒魔法。そんな魔法を聖書の複製に使っていたユーリは、スズキから頼まれごとを受ける
→鏑木一差の飛び出しをいとも簡単に追いついてしまう箱根学園の高田城。小野田坂道と段竹竜包は戻れと叫ぶが、鏑木は高田城の挑発に乗ってしまう
頭がキレる段竹は、今は纏まっている総北高校を崩す…バラバラにするのが箱根学園の目的だと気付く。一刻も早く合流して立て直そうと、鏑木一差を追いそうになった段竹、小野田坂道に制される。後ろを見ろ…と。
まるで今にも飛び出さんとする蜂のように張り付いている新開悠人に気がつき青ざめる段竹龍包。これでは成す術がない
一方の鏑木一差は、高田城の煽りを受けてコースの途中にある街灯をゴールとする3本勝負に乗ってしまっていた
圧倒的な情報を頭の中に入れている高田城には確信があった。資料を絶対とする彼は、少しの異常も見逃さない。鏑木が調子に乗って走っていたために足が疲労していることを見抜いたのだ
・ヤンキーJKクズハナちゃん
→神乃川県立茂手城高校の文化祭前日。
早乙女穂高は、最終合わせにモデルのみんながなかなか来ないのでソワソワしていた。が、他の科は商業科と違い大忙しなので来れないのは当然っちゃ当然だが
そこで、早乙女くんとクズハナちゃんこと九頭竜華子は手分けして他のクラスのモデルを拉致ることにした。食品科や服飾科のクラスに、案の定いい顔をされなかった早乙女とクズハナちゃん。当然だ。タダでさえ繁忙な時に人手と時間を取られるのだから。
牛込優菜に至っては、自分たちの服ですら満足に作れていないのに早乙女の服を誂えるのかと言われてしまう…。
この早乙女のやってる行為は、他のクラスには頗る評判が悪かったが、モデルに選ばれたクズハナちゃんこと九頭竜華子や幼馴染の鶴橋円佳たちはそうは思ってはいなかった。
すべては、この文化祭で白い目で見てた奴らを見返すと意気込んでいる彼女たち。こっちでも文化祭が開幕ゥ!?
・吸血鬼すぐ死ぬ
→吸血鬼の名前が長すぎる。
・バキ道
→愚地克巳の背後に烈海王がいる
・あつまれ!ふしぎ研究部
→パジャマで出歩くのは不健全ではありませんの!?
・六道の悪女たち
→飯沼波瑠也、若槻ヒューマを撃破。これでヒューマの六道桃助と戦い向日葵乱奈を操るという野望は打ち砕かれた
飯沼は今にも牙を剥きそうな向日葵乱奈を落ち着かせようと、側にいき大人しく待ってろと諭す。ということで、こっちは大丈夫だ…恐らく。
あとは天堂朱鷺貞を倒すだけだが、元道化師(ジョーカー)はいくらぶん殴っても未来は予知通りにならないと桜沙知代ことちよ。
未来を変えてしまう天堂、これは若しくは奇術(トリック)なのか!?と疑念を抱く。こいつは…やはり強い
この強い天堂に六道桃助が勝つしかこの先の活路は見出すことができない。が、そういえば六道にはあったじゃないか…最終兵器が!!!!
・声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている
→自分の声が大嫌いだというクラスメイトこと日影美花。そんな彼女は、声を出すことができない真白音を羨ましく思っていた
・SHY
→ウツロの攻撃を朱鷺丸が受ける。曖と昧が危機的状況に陥ったので馳せ参じたとのこと。おせーよ
どんなに虚ろの仮面をつけていようと、心がなくなることはないと言う朱鷺丸。
その証拠に、朱鷺丸の出血を認識したウツロは即座に飛び退いた。そんな心などとっくに捨てたと言うウツロに嘆願書を見せる朱鷺丸。そこには、姉こと曖が師匠宛てに書いたものだという…妹の昧の免罪と里への帰郷許可である。その嘆願書を何百通も書いたという曖姉さん。その他にも、御百度参りで昧の罪が許される事をひたすら祈っていた。
この世のすべてが敵になっても、昧を思う気持ちは一寸たりとも変わらないと言う朱鷺丸。動揺しはじめる昧の前で姉の曖が目を覚ました。
・ハリガネサービスACE
→月聖学院、全員集まり手のひらの労宮というツボを押している。これをすることにより、横隔膜を下げることができる
横隔膜を下げるとどうなるか…胆が据わり物事に動じなくなる。焦りが生まれ始めていた月聖学院は持ち直した
月聖学院の修練場での特訓。叶瑠偉は、剣道の訓練を受けていた。右側に袈裟懸けに打ちかかるので防いでみろと言われる瑠偉。しかし、防ぐことはできなかった…軌道が弧を描くように変化したためである
師曰く、動きの支点を少しずらしたり向きを変えたりすれば、物体の重さと慣性も相まって如何様にも剣を振ることができるという。これをバレーに応用する叶瑠偉。スパイクならば肩、背骨、腰を使い軌道を変えることに成功。
一方の豊瀬高校も、下平鉋の硬いブロックにてボールを跳ね返す。両者一歩も譲らず、一進一退の攻防が続いていた。叶瑠偉はここで勝負を仕掛ける…無意識下での攻撃。脅威の仮面舞踏会が開かれた
・メイカさんは押しころせない
→文化祭の準備は最終段階に突入
始めはやる気がなくサボってたギャルこと津田沼麻実は、今では手伝うように。
そんな彼女は高代晃汰を探していた。たぶん文化祭でサボってた時に晃汰が誘ってくれたことについて話したかったと思う…が、見てしまった。
文化祭でのクラスの出し物はメイド喫茶だが、メイカさんの指導のおかげでクラスメイトのメイドクオリティも上がった模様。次回は文化祭のメイド喫茶、開店
・うそつきアンドロイド
→先生!西表淳と渡嘉敷ゆずが帰ってきません!!ソウナンですか?
しかしここは先生、落ち着いていた。朝までに帰ってこなかったら捜索隊を出すとのこと。どのみちこの暗さでは何もできないだろ…と。それにあの2人なら帰ってくるとマトモなことを言う先生にクラスメイト全員、若干引くわそら
その西表と渡嘉敷だが、遭難したこの状況に心が躍っていた渡嘉敷ゆず。そこへ野生のシロサイがあらわれた!ペットの不法投棄と分析する渡嘉敷。いや、分析してる場合じゃない…シロサイは若干興奮状態だ。これは確実に襲われるので…逃げろ!因みに武器はシステムダウンにより起動不可(嘘)。
逃げてる途中に渡嘉敷ゆず、木の根っこに躓いてこけてしまう。もうダメかと思われたが、漢こと西表淳、シロサイと取っ組み合っていた。
・ハートビートシャウト(短期集中連載)
→これは、投擲(とうてき)経験者による本格女子槍(やり)投げバトルである。
インターハイ県大会女子やり投げ決勝、主人公の花園麗は1投目で45メートルを達成。
この花園麗という女子高生は、元は100mを走る短距離選手だった。が、監督に競技転向を告げられる。競技に見捨てられた…と落ち込んでいた彼女だが、投げてみると綺麗な弧を描きやりが落ちていく…案外悪くない。こうして彼女はどっぷりとやり投げに嵌ってしまった。
そんな過去を思い返す花園の前に、他に参加していた高校生こと横山まり子がさっきの彼女の投擲を見てファンになってしまった。ワイワイやってる2人に怪訝そうな表情を向けるのは、女王と呼ばれている甘曽根すず
筋肉ムキムキの彼女が登場すると、会場の視線は彼女に釘付けになる。スポーツの名門、鳳凰学園の陸上部主将で圧倒的な強さで県下無敗。
この他者の追随を許さない甘曽根すずを倒すことが花園の目標になった。
・もういっぽん!
→園田未知が自慢げに話そうとする事をもういい…。と遮ろうとする姫野梢ちゃん。伝説のパフェ事件、夏の金鷲旗など…全部お姉ちゃんこと姫野紬(姫さん)から聞かされていたのだった。
が、そんなお姉ちゃんは自分のことは梢ちゃんに話さなかったという…梢がお姉ちゃんにコンプがあったからだ。そんな気遣いもできるお姉ちゃんは…完璧じゃねーか…。
そこで、お姉ちゃんこと姫さんを超えようと園田未知。去年の夏を超えよう。そのためには、姫野梢と司実の成長が必須である。
司実は、相撲経験があるので受け身も投げ込みも想像以上に上達が早い。
姫野梢ちゃんは、かわいい(オイ
→呪い(物理)
〈次号〉
チャンピオン2・3合併号(12/10(木)発売)
巻頭:弱虫ペダル
C:ヤンキーJKクズハナちゃん、魔界の主役は我々だ!、あっぱれ!浦安鉄筋家族
→吸血鬼すぐ死ぬ、掲載内容未定。
ヤンマガ52号
週刊ヤングマガジン52号(11/21(土)発売)
巻頭:アルキメデスの大戦
C:みなみけ
短期集中連載:憂鬱リサイタル(作者:てにおかひろし)
読み切り:ヤキュガミ REBORN(作者:クロマツテツロウ、次恒一)
・マイホームヒーロー
→オガミメ降臨の儀式。
鳥栖零花のお母さんこと歌仙は、天然で頼りがいがあって…料理の味は薄い。そんなお母さんを助けるために、零花は奮闘する。まずは村人の前で、オガミメを目指す抱負を語る迫真の演技を披露
次に、教団の祈りを捧げる。これは祭りに集まった全員が太鼓や笛の音に合わせて大声で唱え続けるというものだが、なにせ時間が非常に長い。
集団で共通の言葉を唱え続けることにより一体感を得て臨場感を上げる。その一方では疲労や酸欠で思考力も低下し、教団の言う奇跡の体感というものを得やすくしているという…結局、2時間という時間が経過していた
祭りにこれだけ人が駆り出されているので、警戒が手薄になっていると踏む零花。逃げるチャンスは絶対にある…と思っていたが、次の儀式の会場こと滝の前まで超高速で走る山車(だし)。なんでこんな高速で移動する必要があるんですか!?とばかりに爆進。逃げ出す隙も余裕もなかった
村人たちは、オガミメの生まれ変わりの演出の為に滝のそばまで来ていた。水中に潜ったお母さんこと鳥栖歌仙は暫く浮かんでこない…これは事故に遭ったのではと心配する娘の零花をよそに、勝手に盛り上がる村人こと教団員。他人のお母さんをなんだと思っているのか
自分のお母さんを勝手に演技に使われる悔しさ、憎しみなどが零花の中に渦巻いている。彼女はもう限界だった…。
・彼岸島 48日後…
→おい、マジかよ
・ケンシロウによろしく
→推しのアイドルが引退してしまった!…じゃあ別れるかってならないだろ!?北斗の拳はとっくに終わってる俺はどうなるんだよ!?と指圧師こと沼倉孝一
そんな意気消沈気味のオタクを指圧で解決しようとする沼倉医院長。霊や心を表す霊台というツボを指圧することにより、心と精神は強くなる…らしい
効能の説明をする沼倉孝一は珍しいな、と坂本里香。あえて声を出すことで純粋な人間ほど効果が上がると言う…だから口に出して強調する!
効果があった(?)のか、新たな仲間を強制加入させることに成功…まあこれでいいでしょ
・錬金ブライカン
→夜空組の海原という対・錬金無頼漢に特化した男との対決。通称“不死殺し”。氷﨑柊炉を鋏で刻みまくっていたが、そこは錬金無頼漢、間髪入れず体が再生する
だが、このままでは肉塊のまま生き続けることになるのでなんとかしようとするお嬢こと緋火紅
そこで不動寿限無が、紅の血を貸してほしいと頼む。血を借りた彼は海原と氷﨑との間に入り、紅の血で強化された炎を駆使して海原を翻弄。氷﨑へエネルギーを供給しながら器用に戦っている
不死殺しこと海原は、寿限無が錬金無頼漢でないことすら知らされていなかった…お前は夜空組のボスに踊らされている、と。それを聞きブチギレる海原
そこで、エネルギーを供給された氷﨑柊炉にバトンパス。相手を捕縛することに成功した
・手品先輩
→今回の手品は全部失敗。え?この漫画参考資料あったのか!?
・ヤキュガミ REBORN(読み切り)
→小学生の野球大会にて、そいつは現れた。タバコを吸いながら話しかけてくるねーちゃんとNPBスーパースターの西条由伸。ねーちゃんの方はヤキュガミ様というらしい。小学6年生の寺崎隆盛に見えたヤキュガミ様は、他の人には見えない…というか、見える人の方が珍しい
それから結構年数が経ったが、未だについてくるヤキュガミ様。てかあんた何ができるんだよと訊く寺崎隆盛。
タバコ吸う女の子は個人的にはアリ。
ヤキュガミ様が言うには、舞台は用意することができるが、結果を出すかどうかは自分の手で掴め、とのこと
だが、そんな輝かしい未来は待ってはいなかった。中学3年生の全国大会が終わった後、ヤキュガミは彼の前から消えてしまった。そして、高校生になった彼こと寺崎隆盛は野球どころか高校も辞めて働いていた
そんなある日、施工業者の社長こと中尾慶さんに出会う。
だがそこで消えてしまっていたヤキュガミ様が再び顕現。野球をやっていたことを素直に言えと忠告をしにきた。埼玉学ヶ丘高校の野球部はかなりの強豪校だが、中尾社長はそこで起きた暴力事件の事を知っていた…なぜならかなりの高校野球マニアだったからである
寺崎隆盛が野球をやらなくなったのは、その事件が関連していると推測する中尾社長。実際、その通りだったが彼は後輩をいじめから守る為に暴力行為を起こしていた
中尾社長はその話を聞き、独立リーグに所属している埼玉の球団に携わっているので、もしよければ野球をまたやってみないかと誘う。そうなっていき、彼こと寺崎隆盛は、練習試合に野球道具を持って行くまでに舞台は整えられていた…ヤキュガミ様!
・みなみけ
→内田においしいクリームパンがある店を教えてあげる南千秋。そんな千秋がその店を訪れた時、なんと内田が最後の1個だったおいしいクリームパンを取って行ってしまった。
だが別の日に内田ちゃん、ちゃんと千秋の分までクリームパンを買ってきて南家に訪問。
幸せはみんなで分配できる…と思ったら、リコのは恋心なので分配できないわ
・サタノファニ
→友坂えり、逝く。
・何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?
→織田信長、ようやく自分が暴君であったことを理解した。無理難題を言い渡した挙句に家族に犠牲になれと吐いたり、罵詈雑言を浴びせたりとお手本のような暴君っぷりを披露
が、ここが折れてしまったら織田信長じゃなくなるよなあ…。家臣とは当主に全てを捧げ尽くすものであり、生殺与奪を含め当主の意のままにあること
しかし、そんな織田信長は逆に無理難題を突き付けられる。家臣を…人間を誰一人として殺すな…である
これは戦でも殺してはならぬのか!?いや、戦は別であろう…多分。
・1日外出録 ハンチョウ
→黒服の宮本さんのお腹が出ていることを発見した班長、大槻。
1週間後、地上で宮本さんと合流。宮本さんはお腹が引っ込んでいた。出ました!糖質ダイエット!!
糖質ダイエットは簡単に言うと、糖質を摂らないようにして糖を吸収させるインスリンの増加を抑える。その代わりに脂肪を燃焼させるというダイエットだが、大槻班長は気にせずラーメン屋へGO。いや、ワシ痩せたいとは思ってないしと焦がし味噌バターラーメンを注文。当然、宮本さんも店内へ
糖質ダイエットは、開始して数日間はラーメンやカレーを食べたくて堪らなくなるが、ピークを超えると景色が変わったように食べたくなくなると言う宮本。ホントかよ?
そんなこんなで焦がし味噌バターラーメン到着!美味そうにラーメンを啜る大槻班長を横目に宮本さん、心の中で絶叫してしまう。焦がし味噌バターラーメン食いてええ!やはりピークを超えてはいなかった
・こはる はる!
→心春ちゃん、3キロ太ったらしいが…太ったように見えん。
・雨と君と
→アクセサリー
・憂鬱リサイタル(短期集中新連載)
→パンはパンでも食べられないパン…は、物体はいくらでも食べようと思えば食べられる。つまりは概念なのではないか、と瀬戸際くん。
概念で、パンが付く名前のものといえば…ジャパン(日本)。しかしそれはアメリカに食われているっておーい!?
・異世界ひとっ娘動物園(出張掲載)
→香坂柚希という高校生は、動物園の飼育員のバイトをしていた。動物が大好きということで動物にはよく懐かれる…が、人間の女の子には耐性が無かった
で、テンプレで彼は異世界転生してしまうが、格好は飼育員のまま異世界に飛ばされてしまう
泉で女の子たちがNYしていた中に落ちてしまった柚希は牢屋に投獄される。が、すぐさまシリウス国王の命令でこっちの世界の飼育員を任されることになる…が、そこの動物園に飼育されていた絶滅危惧種とは…えーまじかー
・月曜日(土曜日)のたわわ
→有能な新人とその教育係の話。
営業二課に入ってきたその彼女は優秀、性格は明るく素直。そして犬っぽい
問題は、彼女が行動を起こすごとに周りの人の集中力を無意識に乱してしまうことくらいか…
そんな教育係の男性に担当が急病のために仕事がドッサリ追加された。そこを後輩ちゃんも残ってお手伝い
・行き届いた会話(作者:江口侑輝)
→人工知能が自ら「生」を欲する、そう遠くない未来の話。
人工知能が端末の使用履歴を学習して、恰も本人がそこに存在するかのように振る舞うアプリが開発された。
同じ学校に通い、クラスメイトの静香と園子は小学校からの幼なじみで心許せる唯一の存在だった…が、ある日事故で静香は帰らぬ人となった。
静香が自分以外のクラスメイトと楽しげに話したりしていると顔が曇った園子だったが、最近リリースされたアプリから静香がいるかのようにメッセージが送られてきた。もちろんA.I.なのだが
幼少期から現在まで端末上で行われた会話の全てを把握し、深層学習(ディープラーニング)、高度予測により最適な会話を作り出すアプリに園子は救われていた。が、やはり避けては通れない問題にぶち当たる。静香の死である。
〈次号〉
ヤンマガ1号(1号1番乗り!)
巻頭:つむじまがり×すぷりんぐ
読み切り:独地小学校2020(作者:金城宗幸、藤村緋二)
→神さまの言うとおり、グラシュロスタッグの特別読み切り。
ジャンプ51号
週刊少年ジャンプ51号(11/21(土) 発売)
新連載:SAKAMOTO DAYS
作者:鈴木祐斗
C:BUILD KING、マッシュル MASHLE、ブラッククローバー
・SAKAMOTO DAYS(新連載)
→伝説…に近い最強の殺し屋がいた。その名も坂本太郎。ある日任務を終えた彼は、帰りにセブンイレブンに寄ると可愛い店員さんとお会計に。堕ちたぜ…恋に
あっという間だった。彼はすぐに殺し屋を引退、結婚…出産、そして…太った。
裏稼業から足を洗った坂本は、東京の郊外にある個人商店「坂本商店」をひっそりと営業していた…!!
個人商店なだけあってちんまりとしてるが、学校帰りの小学生やガラの悪い兄ちゃんがその時は来店していた
店の中での小学生の悪戯が度を越していたのか、ランドセルの中から絵の具が勢いよく飛び出す そのまま兄ちゃんのズボンにぶっかかってしまい今にも小学生をぶん殴ろうとする勢いだ
しかし、これをいとも簡単に制する坂本太郎店長…さすが元殺し屋である
そこへいつの間にか、かつての仲間だった殺し屋ことエスパーのシンがレジに座っていた。シンは他人の考えていることが分かる…エスパーなので。彼は元最強の殺し屋を組織に呼び戻すためにここへ来たのだが、速攻で拒否される。
他にも街の便利屋もやっていた坂本太郎。今の様子があまりにも昔と違っていたので失望するエスパー、シン。
しかし、坂本太郎への憧れは彼が太っていても捨てられなかった。
そこへ、かつての殺し屋の組織のボスからシンに連絡が入る。説得できなければ…殺せ!因みにどちらもできなければシンも殺されることになっている
そこで、シンは腹を括りもう一度坂本太郎がいる坂本商店へ。坂本は飴を舐めながら店番をしていた…が、シンはガチで坂本を殺そうとしていた 咄嗟に拳銃をぶっ放す。そんな彼の攻撃を店の中にある商品で躱しながら攻撃をする坂本太郎。飴、アイスクリーム、輪ゴム、シュークリーム…となんでもありだ
一瞬の隙ができた。シンを蹴り失神させた坂本は、その後何もなかったように彼を部屋の布団に横たわらせる。
シンが目覚めたときには晩御飯ができていた。毒なら慣れている…と食べるシンだったが坂本がどうして殺し屋をやめた理由がわかった気がした。このご飯はあったかい…うまい!!
そんなこんなで、シンは坂本太郎を連れ戻すことを諦めた。もう彼には戻るところ…居場所がないが、頼むだけ頼んでみようと坂本を見逃してくれ!と土下座。もちろんエスパーなので、殺し屋のボスの心も読める。よし、無理だったな!じゃあ戦争じゃい!!
→ゴムを手に入れた石神千空一行だが、このままでは柔らかすぎて使うことができない。事実、コロンブスがゴム素材を持ち帰った後にも200年近く放置されていた代物である
ゴム加工ということは…体を使うことはテメーに任せると久しぶりの言葉を放つ千空。任されたと大木大樹
硫黄と炭素の粉を入れたゴムを押し潰しボイラーの熱で暖める。大樹の渾身の力で伸ばして薄くしてハンコを押す!すると滑り止めが出来たではないか
あとはその凸凹のゴムをワイヤーと布も一緒に丸型に嵌め込んで焼いて冷ます。タイヤの内部には空気を溜め込んでおくゴムチューブも必須だ。
そんなこんなで完成したタイヤは、南米大陸の横断には必要不可欠。エクアドルに到着した石神千空一行は、数千年前には無かった砂漠地帯へ到着。海沿いにまで砂漠化が広がっているみたいだ
ここで、驚くことに乗ってきた船を解体してしまうカセキたち。もう海での戦いから陸の戦いへ切り替えると、石神千空
一方、パナマ運河へ行ってしまった囮の船ことラボカーを追っていたスタンリーは船を破壊。やはり囮だったか…と失望する間もなく反転し追いかけてくる
・BUILD KING
→家獣(やじゅう)とそれをバタフライで追いかける半ケツの男性。家獣とは、家の形に擬態している生き物らしい…船だと思っていたのは、家だった。
とんかち兄ちゃんは早速ビガーハンマーで家獣をぶん殴るが、跳ね返されてしまう。勢い余って後ろに倒れるとんかち
しかし、効いたのか家獣も倒れてしまった。やるじゃねーか!と半ケツで泳いできた男は、すぐに一目でとんかちを親方シャベルの弟子と見抜いた。彼は鳶職のナナ・シュライダー。とんかちとレンガを迎えにきたという
がしかし、さっき倒した筈の家獣が起き上がっていた!!
なぜだ!?と思っていたらビガーハンマーには表と裏で効果が真逆だとナナ。破壊と修復を司るすごいハンマーだった
・呪術廻戦
→0.2秒の領域展開。黒閃を経て覚醒状態になった真人だからこそできた、生得領域の具現化と術式の発動。これにより両面宿儺の魂に触れることなく展開できる。
早速、厄介だった東堂葵の手を爆破させる真人。
しかし、東堂は勘づいていたのか切り落として身体に致命的なダメージを負うことから回避する…ならば、と真人は黒閃を東堂の腹にぶち込むが、これも勘の良さからダメージを最小限に。しかし、叩く手はもうないので回避はできない…そこに真人の得意技・無為転変が迫る
・僕とロボコ
→平ボンドのクラスメイトのガチゴリラに恋をしてしまった同じくクラスメイトの浦原アカネちゃんの話。(^o^)ホモォ…
・アンデッドアンラック
→この時代のアンディは普通に日本語が話せた。彼は仲間と一緒に、南北戦争後の荒れた場所を巡っては悪人をとっちめているという。
出雲風子は、まず彼の信頼を獲得するためにDEAD ENDと1865が体に刻まれていることを伝えるが…常に上半身裸で過ごしていることがありえないということで半信半疑のアンディ
じゃあこれだな、と入隊テストと称された拳銃を渡される。弾は1発のみ
だが、風子には確信があった。
・マッシュル MASHLE
→この世には秩序がなくてはならない。一人一人の意見を尊重していたら秩序なんて成立しないのだ。ルールとは多数派のためにある…では、少数派の意見はどうなるのか。排除されることになる
マッシュは少数派である。この魔法という…神が授けてくれた宝物を持たない人間は前代未聞。この調和の取れた美しい、多数派の世界を乱すことになる
結局、活躍していくにつれて魔法が使えないことがバレる危険性もまた増えていき、ついにはマッシュ・バーンデッドは魔法不全隠匿についての緊急尋問を受けることになった。魔法局はこれを重く見たのである
尋問を受けるマッシュ。
そこへ突如、神覚者(この世界有数の魔法の使い手。魔法界を統制する)が現れ、マッシュを多数派にすればいいというがそれは魔法以上の奇跡を起こさなければならない。それはある意味、魔法という神が授けてくれた奇跡に背いているとも言えるが…
・破壊神マグちゃん
→夜の街を探検する混沌の神々ら。
しかし、ここは結構な田舎なので商店街は閑散としていた。なにもないじゃないか!と思っていたら…燈(あかり)に誘われて来たよ、スナックに
・チェンソーマン
→お、おう…。
→金色の夜明け、元副団長ことランギルス・ヴォードは金色の夜明け副団長のユノと久しぶりに会う。ユノは絶賛修行中で、もう少しで攻撃のコツが掴めそうだった
そこでランギルスの空間魔法で特訓して欲しい、と頼むユノ。ランギルスも確実に強くなっているので一方が弱いとかはなく、バランスよく修行ができるはず
一方のアスタとリーベの修行だったが、黒の暴牛副団長ことナハトに勝てずにいた
悪魔同化(ユナイト)の力を侮ってはいけない。結局1度もナハトを倒すことができず2日も経っていた
「仕方ないね(レ)」とアスタたちを見限ったのか、ナハト副団長は暗黒の狩り場というマナゾーンを展開する…アスタの得意とする氣も気配も一切感じられず、一方的な攻撃になっていた。ここでアスタとリーベを殺す気だ
→フィギュアのせいで文化祭にも修学旅行にも参加できなかった。が、過去に一回だけ文化祭の後夜祭に参加する時間ができた桐須真冬。
が、そこにはもう入る余地がなかった…当然だ。文化祭に参加していなかったのだから、クラスメイトとの温度差は炎と氷のように激しかった
幼い頃から両親に、まわりは全て敵だと育てられた真冬先生。フィギュアを言い訳にしてたが、そんな育てかたをされたら当然、周囲に溶け込むことは難しくなるはずだ
そんな話をなぜ唯我成幸にしたのかは分からなかったが、また一つ先生のことが知れたと言う彼に照れてしまう桐須真冬。
文化祭に参加できなかった真冬先生。成幸は今年の文化祭でぜひ、桐須真冬にやってもらいたいことがあるそうだが…
・夜桜さんちの大作戦
→心にグッとくる赤ちゃん。
・灼熱のニライカナイ
→パパ上ことオルフェウスとチャコが、鮫島灼熱のマンションにお邪魔しようとしていた。なんでも路頭に迷ったらしい
まあ、1週間くらい泊めてやるかという漢気溢れる鮫島の部屋に…ヤツが出た
・AGRAVITY BOYS
→オイルキングを撃退したクリス一行は、テスタニサリの人事部ことウルマンに助けられた。船を用意しているらしい
こうして彼女(彼)らは脱出に成功した。高次元存在ことコージも今回の出来事には満足したそうで、高級バームクーヘンを差し入れる程だった。
完全に忘れてたが、AM社ことアグラビティマイニング社が、時価総額ランキング入りを無事達成。これにてブルーダクマタイトによる資金と情報を手に入れることができる…つまり、タイムマシンを手に入れることができる…が、問題はここからだった
タイムマシンを仮に手に入れたとしても、ここはα・ジャンブロー。過去を遡っても辿り着くのは同じくα・ジャンブローという惑星である
今から20年前に地球は滅亡しているのだが、地球の滅亡前にタイムスリップするには、やはり地球に存在する必要がある…しかもここから地球までの移動に20年かかる始末
それならさ、とクリス・アーウィット。40年前のα・ジャンブローに遡って、そこから地球に20年かけて移動すれば、20年前に起きた地球滅亡のXデーに間に合うとゲラルト・ゼーマンに言うが…
・森林王者モリキング
→地球王(ホシキング)決定戦の対戦相手は、リオックというインドネシアの巨大コオロギ。暴食王、最強の捕食者なので地球の命を全て食い尽くすという
で、こいつとの対決方法は大食い対決になった。なんで!?
制限時間は30分、種目はラーメン。託すは真桐王香ちゃんことオオカマキリである。両者食いまくっていい勝負をしていたと思ったら王香ちゃん、まさかまさかの箸を置いてしまった
勝負あったか…と思ったら、桶に水をたくさん入れて持ってきて欲しいとのこと。ラーメンを水の中にぶち込むのかと思ったら…エッ?
・仄見える少年
→哀別理久の力で、囚われた招き手たちを救出することができた。その力とは…ただの結界ではない。霊怪と人間を分離することができるその力は…分霊結界!
扱いを間違えれば霊怪をバラバラにすることもできる結界。それを最も簡単に操っている哀別を見て驚きを隠せない片儺木伊織
憑いている人間が間もなく壊れると悟った千手童子は、大量の魍魎を呼び出し逃亡を図る。伊織は陰形鬼を限界まで酷使していたが、最後の力を振り絞る
・高校生家族
→家谷光太郎とその一家が通っている目出鯛高校のバレーボール部には、とんでもないエースがいた。洲崎透流というイケメンである。体力テストでも学年1位を獲得していた彼は、この学校では向かう所敵なしだった
そんな彼は、この学校に入ったことを後悔していた。レベルが…レベルが低すぎる!!!
バレーボール部に所属しながらも、勝手に一人で体育館の外に出てランニング。そこに超高速で家谷家の大黒柱こと家谷一郎が入部届を持って追いついてくる。
こうして、ものすごい年齢差のマラソン大会が始まった
〈次号〉
ジャンプ52号(11/30(月)発売)
巻頭:呪術廻戦
C:破壊神マグちゃん、SAKAMOTO DAYS、あやかしトライアングル
増:BUILD KING
→破壊神マグちゃん、人気急上昇御礼。アンケを出しただけはあるな(笑)
チャンピオン51号
週刊少年チャンピオン51号(11/19(木)発売)
巻頭:弱虫ペダル
C:ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん!、あっぱれ!浦安鉄筋家族
あい。緊急事態宣言はもうされないみたいですよ。経済的にムリだということで
→総北高校に付いていっている柏東高校の塩辛さん。そんな塩辛の機嫌を取り先に行く小野田坂道ら総北高校…箱根学園が追い上げている気配がしたからである
と思ったら、頂上のスズメ蜂(ピークホーネット)の異名を持つ新海悠人がその名の通り颯爽と総北高校に追いついてしまう
小野田坂道を振り落とさんと妨害しまくってくる…が、夏休みのMTB大会の影響か、ガードレールを足で蹴って新海悠人を突き放す。
高田城の資料は少し情報が古かったようだ
・ハリガネサービスACE
→古武術排球を研究する下平鉋。成宮大が月聖学院のスパイクを一本だけ弾き返したことを思い出し、どういう球だったかを聞きにいく。
一方、試合中の豊瀬高校は、相手の攻撃を未だに解りあぐねていた。ソフトブロックでもキルブロックでも対応ができない…ブロックが弾き返されるという異常事態である
そこで下平はチームメイトを集めて説明開始。ニュートンのゆりかごを例えに出す
ニュートンのゆりかごと呼ばれる物理の実験に使われる玉は、端の玉を引っ張って放すと真ん中の玉は動かずに、反対側の球だけ跳ね上がるようにできている
この原理をバレーに応用していると分析する下平鉋
普通はブロックする時はよっぽどの球威じゃなきゃ耐えられるが、月聖学院の場合はスパイカーの手とボールとブロッカーの腕が一直線になった時にニュートンのゆりかごのように一気に力が加わるという
つまり、その一直線の状態を作らなければ勝てると踏んだしもへーこと下平鉋。成宮大から、一直線じゃなく普通のスパイクになったからブロックできたと聞き確信する。そうすることで遠くまで弾かれなくなるのだ
・もういっぽん!(祝!100回突破)
→新入部員が2人も入ってきてくれたことでテンションが上がりっぱなしの園田未知。滝川早苗や南雲安奈、氷浦永遠ちゃんをくすぐりまくる。理由は知らん
そこへ早速、天邪鬼ぶりを披露してしまう姫さんの妹こと、姫野梢ちゃん。先輩にも容赦なくズカズカと言ってくる
そして、もう1人の新入部員も遅れて登場。司実こと司っさんは相撲経験者でメイク部を掛け持ち。メイクは柔道する前に落とそうね
そして集まった女子柔道部員、7人。正直、新世代も加わって話が続くと思っていなかったのでこれは感慨深いものがある
昨年度の成績は、氷浦永遠が個人で全国大会まであと1勝。団体戦は県でベスト8。他の学校のレベルも高かったが、今年の目標は…?ベスト4?表彰台?
と思っていたら、園田未知は先輩として好きになってもらいたいという目標。たしかにこれは痛い…
柔道家は組み合うことで色々と分かり合える、と新入部員こと姫野梢を追いかける未知。ついには背負い投げされるが、やはりこいつは天邪鬼だ。
・ギャルの背後に霊がいる
→授業中に爆睡。これは呆れますわ
・魔入りました!入間くん
→リードくん、入間くんとアメリ会長の関係が進展していると見抜く
んなら僕もエリザ姐さんとイチャコラつんつんしたいってことで、なんか会議が始まった。
でも入間くんが悪魔学校(バビルス)の女の子を結構侍らせてんだよなあ…
・吸血鬼すぐ死ぬ
→ドラルクの父、ドラウスがやってきたのは全吸血鬼の畏怖の対象、畏怖畏怖(if if)クラブ である。入ったら二度と出て来られなくなる
で、なんでこんな建造物を作ったのかと言うと、吸血鬼には人間に畏怖られたい(恐れ敬われたい)という本能欲求こと畏怖欲があった。それが平和なこの時代なかなか畏怖られないということで、この店は吸血鬼に最高の畏怖を届けるというコンセプトで建てられた…らしい
んじゃあ早速、ブロンズというコースを試すドラウス。すると可愛いいふみちゃんという子がやってきて…
なるほど、これは気持ちいい(精神的に)
・ヤンキーJKクズハナちゃん
→早乙女穂高は、文化祭のモデルを誰にしようか決めていた。
屋上に呼ばれた鷹江花澄は、まさか自分が選ばれると思っていなかったので異常にドキドキしていた…が、なぜかクズハナちゃんこと九頭竜華子も屋上へ来てしまう
えっ…!?と思ってたら続々と女の子が現れて思考が停止する鷹江さん。どうやらここにいるみんなにモデルをやって欲しいと早乙女くん…そんなこと許されるの!?と鷹江さん
そういうだろうと思って、予め職員室へ行き先生と相談していた早乙女くん。彼は型紙もほぼ出来上がっていたので、モデルに合わせて調整して縫製すれば間に合うとのこと。因みに過去にこんなに作った生徒はいない
そこへ、服飾科教頭のばあちゃん先生こと亀井先生が登場。この特例が許されるには、あと1週間で完成の目処をつけることが条件だ。それには相当の工程速度が必要となるが…
・あつまれ!ふしぎ研究部
→五領大祐、お前もギャルになれよ(強要)
・声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている
→真白音の姉と話す心崎菊乃。真白音が話すことができないのは心因性、つまり心の問題であるというが…
なにがあったのかは知らない。だが、今は違う。時間と友達との暖かい関係が傷を癒やしてくれるだろうから
・メイカさんは押しころせない
→文化祭ズラブ!!!
それは言わずと知れたカップル誕生イベントの筆頭!!文化祭という非日常空間が生み出す効果は計り知れない!!!
彼ピッピをちゃっちゃとゲットせよ!
・うそつきアンドロイド
→渡嘉敷ゆずが好きだった西表淳が桃里桃子とかいう読モとデートしていた。
自作の追跡監視ロボで尾行開始(ミッションスタート)する渡嘉敷。いや、仮にあの2人が付き合ってたらどうするのという粟国宮古に小型ミサイルで渋谷を焼くとのこと。こえー
しかし、尾行していくと一緒にランチとか服選び、挙げ句の果てにはラブホに入っていく2人。もうミサイルのスイッチ押そうぜ?
…と思っていたら追跡ロボのせいでつけていたことがバレてしまった
・バキ道
→烈海王、復活ッッ!?
・SHY
→恥ずかしがり屋なヒーローことシャイ(紅葉山テル)は、転心輪によってウツロとの心が繋がっていた。再生される彼女の記憶
妹の昧は、どんなに小さい命でさえも等しく慈しむほどの純粋さを持っていた子どもだった。が、彼女は忍びの才を認められ悪人を成敗する極秘任務を請け負うことになる
正義のために本当の優しさを押し殺し、代わりに冷酷さの仮面を被り何も感じない心を作り上げた…今のウツロである
熊でさえ友達だった昧は、その熊の親子が民家を襲ったことで殺さなければならなくなっていた…ウツロの仮面を被り命を奪う。もうこの時点で何が正しいのかすらわからなくなっていた…昧。
記憶の再生が終わり、妹こと天王寺昧の心の奥深い場所に案内されるシャイ。曖姉も取り込まれてはいたが、ここに眠っていた。このままだと自我が消えて二度と目覚めることがなくなり昧の潜在意識になってしまうという
そしてその妹から、曖姉を、そして世界を救ってくれと頼まれる
・六道の悪女たち
→若槻ヒューマ、こいつはなんでも吸収してしまう天才だ。飯沼波瑠也は考えても仕方がない、と気合と根性で押し切ろうとする…が、隠し球の猴拳で攻撃するもヒューマも芳閃式ムエタイ術で対応。数え切れないほどの闘い方を持つヒューマを攻略できなければ、状況は危うい。向日葵乱奈の術も解け始めている
一方、天堂朱鷺貞に隔離された六道桃助。六道に危害が及ぶほど、乱奈さんの術は解けていくと桜沙知代ことちよ。ならば、爆弾のスイッチになっている天堂のスマホを奪おうとする六道
しかし、天堂は元道化師(ジョーカー)だった。手品仕込みの技を巧みに使い六道を陥れる。
こいつの娯楽は恐怖や危険、不幸である…つまり底がない。
サーカスに飽き裏社会に入った彼は、自己満足を追求しこの世を壊滅的にするのが最終目標だった…どうする六道
→パチスロでマトモに食っていくってこれ如何に。
〈次号〉
チャンピオン52号(11/26(木)発売)
新連載:はぐれ勇者の異世界バイブル
作者:那珂山みちる
→異世界へ飛ばされた元エロ漫画家。筆ひとつで成り上がれ…るのか?
C:六道の悪女たち、SHY、桃源暗鬼
ヤンジャン51号
週刊ヤングジャンプ51号(11/19(木)発売)
表紙&巻頭:リアル
C:かぐや様は告らせたい、ジャンケットバンク
・シャドークロス
→スーパーのレジ打ち店員こと赤城冬実と工場勤務でスーパーの常連だった長尾忍、池袋駅での待ち合わせ。
なんでもダンスや演劇に使われる部屋(レッスンルーム)で一緒にダンス練習するとのことだ
人に触れることのできない彼女はこの前にスーパーの屋上でこの忍と踊った時、自分以外の誰かと初めて解かり合えた気がしたという。大して彼のことをよく知らないのに
レッスンルームに入ると、それは想像していたよりも広い部屋だった。競技会になると、1ヒート大体12カップル同時に踊ることになるが、この部屋だとその感覚を掴むことができる
まず、競技会の説明をザッとする長尾忍。主催団体によって評価基準が分かれているという。スポーツの評価基準がある競技会は名前にS(Sport)が付くのが多い。それとは別にブラックプールという競技会は芸術寄りである
じゃあ自分たちがする競技会はというと、グランドチャンピオンシップとかいうドイツで開催される競技ダンスの頂点。
さらに忍は続ける。ダンスには「女は花 男は額縁」という言葉がある。パートナーとの関係を表した言葉である
ある程度、ダンスは男だけが上手く踊れても上に行けるというがそれでは額縁が回っているだけだという忍。冬実を誘ったのは、踊ったらある程度その人の「芯」がわかるという…だから!パートナーとしてどこまでできるか見せてくれという彼、長尾忍。
こうして、練習…というか、特訓が始まった。
基礎中の基礎のベーシックステップを10種程覚えて、それで構成されたワルツ(ワルツとは…元々民衆の踊りだったものを舞踏会用に整えたもので、滑るような動きと優雅さが特徴)を踊るのがとりあえずの目標…まずはシャドーでな
なぜシャドーから始めるのかというと、前回のダンスは長尾忍が冬実の動きを先読みしていたからできたので、まずは1人での練習が不可欠という
他には、冬実の基礎体力の強化もメニューに入れる忍。レジ打ちの体力じゃたぶん踊り終わるまで持たないだろうからということ、体を作るなら冬実の年齢がギリギリということで、まあ走れ。
そんなこんなで5日後、特訓した冬実は忍とダンスの練習をレッスンルームでしていた。が、課題は山積み。膝まで使わず足だけのステップ、テンポも途中から付いていけなくなった。体力が追いついていない
頑張って1週間特訓したのに、額縁の花になれなかったら…というプレッシャーが冬実を襲う
長尾忍は、初めて踊った時は冬実はもっと素質があると見込んでいた…が、勘違いだったのかもと落胆する
今回は早めに練習を打ち切り、商店街の方へ向かう2人。商店街では年末年始ともあって盛り上がっていた。突如、忍は思い付く。ここでワルツを踊ろう!と
・久保さんは僕を許さない
→夏服に衣替えの白石純太と久保渚咲。脇が甘いよー。
・かぐや様は告らせたい(3期やるの?)
→今回は、なぜ白銀家の母親がいないのかが語られる。
家に突如襲来した感じになってしまった四宮かぐやを待たせて部屋の中を大急ぎで片付ける白銀御行と圭。そこへ白銀の父が颯爽帰宅。鍋の材料を買いに四宮を外へ連れて行く。ナイスd( ̄  ̄)
SEIYUで買い物をする2人。そんなこんなで白銀の母親の話になる。彼女は、全てに於いて理想が高すぎていた
白銀の父がまだ社長だった頃、社長の妻としての地位、優秀な子供に囲まれての理想の暮らしだった。
それが、経営悪化により生活が一変。
彼女も壊れてしまい、白銀父への愛着は子供に向けられる…過度な期待という形に変わって。驚いたことに、会長こと白銀御行は母親の期待に応えることが出来なかったのである…そうして白銀の母は、出来の良かった圭ちゃんだけを連れて出て行ってしまった
で、白銀の家で鍋パーティが開催。お前、泊まっていくん!?
・かぐや様を語りたい
→バルーンアートができる男はモテる(確信)
→鯉登音之進こと鯉登少尉と房太郎とのビールの海原での対決。月島の助けもあって一時的に逃れることができた
そしてアシリパさんだが、二階堂により捕まってしまう。鶴見中尉に注意
・僕、いますよ。
→特別擁護老人ホームへ入居の申請にきた人を案内する山田一郎。
市役所の福祉課では入居許可の申請が降りるまで3ヶ月も待たされてると痺れを切らして怒鳴り込んでいる人もいた。
最後の砦は公助と言う山田一郎、入居許可を控える行為は断じてあってはならないと叫ぶ。決められた書類の上での仕事はやめて、自分の心の判断で仕事をしようと奮い立つ…が。
それを見ていた副市長は、今までやってきた自力発電の計画も白紙にするかもしれないと山田一郎に告げる。そう、あれは現・戸川市長の大馬が衆院選のために風向きを変えるためにやっていたことだった
そもそも、地方行政が電気を全て賄うことは成功すれば大きいが、失敗したらとんでもないことになってしまうという極めて危ない案件である。養護施設に人を入れたくても入れられない現実があるのに、そんな大それたことはただの夢だ!という副市長
なんか話が振り出しに戻ってしまったところを、後輩の東に引き止められる山田一郎。なんでも後輩の東君がもってる畑と山が四万坪くらいあり、持て余しているのだそう。そこで、戸川市の自作農団地として開発してもいいかと聞かれる
次に山田一郎が呼ばれたのは、ゴルフ場。三十七万坪もある。この莫大な土地を開拓するのに、会員を集めてまで作ったというがゴルフ場の利益は殆どない。維持費、高速道路代、減っていくゴルフ客。なので預託金償還などはほとんどされていないという。
そんなゴルフ場を地方自治体こと、前戸川市長の倉本が買い手になるというがまたこいつは何か企んでいるな
・BUNGO
→石浜文吾、まさかのストレートの四球(フォアボール)で満塁にしてしまう。
何やってんだてめー!!と捕手、袴田浩にぶん殴られる。これでいいんだよ、というかこのバッテリーの感じ久しぶりやん
握りを見せてストレートの四球はちょっとダサすぎる…ということで、落ち着けと
しゃーない、と袴田は機転を利かしBUNGOに策を伝える。真逆の発想だ…上手くいくかは分からない…が、袴田だから信じられる。
・ふたりぼっちのオタサーの姫
→オタサーの姫こと大山武子はガードがガバガバ。まずはチョロすぎるのでガードを固めようか
・推しの子
→ネット炎上したら取るべき行動は、謝罪でもない。反応を追うことでもない
だんまりを決め込むことである
・君のことが大大大大大好きな100人の彼女
→静ちゃんこと好本静がカラオケで歌うととんでもないことになる。
・貧々福々ナズナさま!
→宴。一色孝雄の願い事で過去1番役に立った気がするな
・少年のアビス
→黒瀬家の事情。
おばあちゃんを介護施設に入れたくとも、お金と収容数の問題により頓挫。黒瀬一正という引きこもりの兄も家族の重荷になっていた
そんな事情をすべて抱え込んでいた母さんから告げられる絶望の言葉。絶望の深淵第2段階へ突入
・MOMO -the blood taker-
→ブルンヒルダの屋敷にきた御子神京吾一行。屋敷はわざわざ入口が開けられていた
これはブルンヒルダが罠を細工して待っていると考えた方が良さそうだ…そこで、カンタレラにナイトメアの囮を作り出させて、それで突破する作戦を考えた御子神
しかし、どんな形のモンスターも作れる血影装とはいえ血をものすごーく消費するんだぞと言うカンタレラ
そこで御子神京吾は取引。ブロマイドの中でも幻の一品をなぜ持っている!?
取引はSuccess(成功)した。
そして御子神京吾一行は屋敷の中へ突入。まあ予想していた通りの展開だが、カンタレラは調子に乗ってしまい屋敷に取り込まれてしまった
・スナックバス江
→人気漫画の要素の1つに「刀」があるからって、この漫画に出してこなくていいぞ
〈次号〉
ヤンジャン52号(11/26(木)発売)
巻頭:ジャンケットバンク
C:BUNGO、ふたりぼっちのオタサーの姫
読み切り:王子堕天(作者:伊豆田清貞)
特別読み切り:蒲生伸晃その生涯
作者:田中チヌ
→シャドークロス、大反響第3回。同棲生活開始