ジャンプ46号
週刊少年ジャンプ46号（10/17(土)発売）
巻頭：ONE PIECE
C：破壊神マグちゃん、ぼくたちは勉強ができない、AGRAVITY BOYS
読み切り：鬼滅の刃 煉獄杏寿朗外伝
はい、飼ってるネコを病院に連れて行ったら、風邪じゃなくて口にできものが出来てたらしいです。にゃ〜ん（笑）
ペットにはやはり長生きしてて欲しいですな。
→ギガントマキアが恐ろしい速度で街を壊滅的にする映像を、敵連合の荼毘、トガヒミコ（渡我被身子）、Mr.コンプレス（迫圧紘）、スピナー（伊口秀一）が衛生中継でノートPCから見ていた。
トガちゃんはその映像の中に麗日お茶子と蛙吹梅雨が映ったことを確認。たぶん殺りにいく。
トゥワイス（分倍河原仁）が殺されたこともあり、スピナーはトガに「必ず戻ってこい」と忠告した。
麗日お茶子vs.トガヒミコ、開戦。
・呪術廻戦
→虎杖悠仁、度重なる目の前で起きた死に流石に精神が参ってしまう。もう戦える状態ですらない。
そこへ真人、終わらせるために攻撃をたたみかける。虎杖悠仁の得意技、黒閃を使って屈辱の敗北を味合わせる。この呪い、やはり人の負の感情の塊なので相手が嫌と思っている攻撃を厭わない。
虎杖がボコボコになり勝利を確信したのか、真人は珍しく叫び出す。
呪いを祓う（殺す）ことを害虫駆除とかその程度の認識で渋谷に来たんだろ！？とさらに虎杖をボコボコにしながら叫ぶ
真人が言うには、虎杖と真人は裏表の関係にあるという…何も考えずに人を殺す真人と何も考えずに人を助ける虎杖悠仁。
ひいては呪いの本能と人間の尊厳、100年後に残るのはどちらかという矜持の戦争である。
ついに、虎杖悠仁動けなくなる。精神も身体も限界を超えた。万事休すと思われた矢先、アイツが現れる。
→ここにて、ようやく悪魔の世界が語られる。おせーよ。
悪魔は冥府で生まれる。生まれた時から悪魔の間では序列が決まっていてそれが覆ることはないという。
この冥界では、娯楽がないため力の強い悪魔が弱い悪魔を虐めることで暇を潰していた。
アスタに憑いた悪魔は、魔力がない落ちこぼれだったのでいじめにいじめられていた。ある日強い悪魔に冥府の門へぶん投げられたが魔力がなかったのですり抜けて現世に出ることができた。
人間界に出た悪魔は、やはり人間に忌み嫌われ恐れられる。もう少しで死にそうだった悪魔は、心優しい人間リチタちゃんに助けられた。この子は近くにいるものの魔力や生命力を奪う体質なので、人里から離れた場所に1人で住んでいた。
こうして、魔力のない悪魔と魔力を奪ってしまう人間は楽しく暮らした。一緒にお風呂入ったり寝たりしてるやん…えっちだ
彼女はその悪魔をリーベと名付けたが、現世に彷徨いていた魔力の強い悪魔こと上位悪魔（ルチフェロ）がリーベを乗っ取りそうになる。
必死に自分の体質を使ってルチフェロを追い出そうとするリチタ。ルチフェロに腹パンされるが追い出すことに成功。
リチタはついこの前拾った五つ葉の魔導書（グリモワール）にリーベを能力て封印することを決める。こうすることであのルチフェロこと上位悪魔から逃れることができる場所・安全基地になるという。
回想が終わり、アスタの目の前で他の悪魔を殺すことを宣言。アスタの身体の主導権はアスタか、それともリーベか
→ついに桐須真冬先生編、開幕。
主人公唯我成幸は、晴れて母校の一ノ瀬学園の新任教師になった。教師になることで真冬先生の凄さを知る成幸。
しかし、成幸は学校勤務なので、今まで通り実家から通勤していた。兄妹たちも大きくなり、家の中が狭くなった様子。
実家に仕送りをしていたので自立をしたくてもできなかった成幸は、不動産の天田店長に久しぶりに出会う。
天田店長は、新しいマンションを建てて経営していたので、空き部屋を格安で紹介してくれた。そうして綺麗な部屋を手に入れた成幸だったが…！？
・チェンソーマン
→マキマ、黒チェンソーマンに26回も殺されるも、黒チェンソーマンはマキマを食べない。チェンソーマンの内側でデンジが何かと葛藤していると思われる。
世界中で、チェンソーマンをヒーローと報道するテレビ局やネットの情報拡散などにより、悪魔の力が段々と弱まってしまう。CSM！CSM！！
マキマさん、1000年の未来を支払いロンギヌスの槍をコベニちゃんにぶっ放す。あーあ、壊れちゃった。
・高校生家族
→体力測定。
・夜桜さんちの大作戦
→観光列車「ガーベラ」に乗車していた皮下と夜桜父こと「夜桜百」。いきなり列車の中でシュウマイ弁当を開ける…なんか匂わない？うわあ…まいったなあ…こりゃあ
そして、朝野太陽は列車の添乗員（ボーイ）として乗り込んでいた。敵組織「タンポポ」の密輸ルートの一つとして絞り込んでいたからだ。
ボーイとして乗客に散々こき使われている最中、拳銃を落としてしまう。せっかく辛三兄さんが調節してくれたのに。
と思っていたらメーテルっぽい女性が登場。名前は白井さんというらしい。
しかも列車の外に落とした拳銃を拾ってくれていた。この人物は果たして…
・破壊神マグちゃん
→流々ちゃん、風邪を引く。この季節の変わり目ならではのネタ。
流々ちゃん、年中薄着なのかこの子は。誰かこの子にオシャレな服と厚い服を着せてやってくれー！！
しかし風邪をひいたことにより、かなり色っぽくなるのでこれはこれでd(^_^o)
・鬼滅の刃 煉獄杏寿郎外伝（読み切り）
→下弦の弐との戦いが続いている。かつて煉獄槇寿郎に殺されかけ、復讐心を抱き続けていた。
同時刻、離れた場所で爆弾の回収の命を受けていた甘露寺蜜璃。爆弾を発見した彼女は、下弦の弐の鬼の能力で狼の集団に襲われる。煉獄に教えられた炎の呼吸を使おうとしても上手くできない甘露寺。その時、近くにいた親子に狼さんが襲いかかる。
瞬間、甘露寺蜜璃の体が勝手に動く。狼を初めて斬った彼女は、ついに自分の特質な体を活かした呼吸を手に入れることができた。
一方で、煉獄杏寿郎は母親の教えを思い出しながら下弦の弐と戦っていた。相手の全ての銃を弾切れにすることに成功する。
・AGRAVITY BOYS
→祝！アグラビティボーイズC（センター）カラー！！作者がめちゃくちゃ嬉しそうだがめちゃくちゃだ！！
・仄見える少年
→片儺木姉弟の連携技「黒雷」は、以前に百鬼夜行という霊怪の群れを祓ったという強力な技。姉の夜生が使役する目に、影のスペシャリスト、伊織が影を送るというもの。
こうして無事に霊怪を祓った2人だが、伊織は力を使い果たし寝込んでしまう。
哀別理久は、姉の夜生に霊媒師になれるかどうか相談するが…！？？
・マッシュル MASHLE
→レモンちゃんはずっとこの作画で描け。
・アンデッドアンラック
→この世界はループしていると、衝撃的な事実を伝えるリーダーことジュイス。つまり世界が絶えず繰り返されているという。
“アーク”というものを使いループを経験しているという、リーダー。
どう終わるかというと、神の手によって物理的にこの星と生命体は壊される。宇宙まで逃げても無駄らしい。体験したことあったような言い方ですな。
そして、その後に新しい星が神によって作られるらしい。風子がよく不運（アンラック）で隕石を落としてたのも、粉々に壊された前の世界の残骸だというのだ。
あと、リーダーことジュイスがループして前のことを覚えているのは、何故か一度も見ていないアンディのホクロの位置を正確に言い当てたことで証明された。つまり、ヴィクトルも死の理が足されてからずっとこの世界で生き続けていることになる。
てか、なにしてたんだよお前ら…風子ちゃんも大興奮！！落ち着けって！！この恋愛脳！！！
ジュイスは、一緒に命をかけて行動してくれる仲間に多くのことを隠して利用してきたことを詫び、ビリーの謀反の原因になったことを悔やみ、土下座しようとする。が、シェンの不真実（アントゥルース）により防がれる。これはいい判断
そして、ビリーが居なくなって初めての円卓会議が開かれた。
ビリーの拠点を把握することを前提とし、ビリーの拘束、アンダーを潰して神殺しに必要な円卓とビリーら敵陣が所持する古代遺物を全て奪うことが次の目標になる。
だが、ビリーが謀反したルートは、何回もループを経験してきたジュイスでさえも経験がなかった…。
ので、この世界の過去と未来が描かれた本を読んでこの先の未来を知ることが先決。そんなことが描かれている本があるのか！？………それかよ。
・僕とロボコ
→弟子を手に入れたぞ！！！
・森林王者モリキング
→これ完全にボボボーボ・ボーボボやんけ。
〈次号〉
ジャンプ47号（10/26(月)発売）
巻頭：呪術廻戦
C：チェンソーマン、あやかしトライアングル
増：高校生家族
読み切り：悪霊のナイトサファリ（作者：上村太心）
→金未来杯エントリーNo.3の霊能バトル、開幕。
金未来杯エントリーNo.5…ポポ（ジャンプ49号）
