サンデー48号

週刊少年サンデー48号（10/28(水)発売）

表紙＆巻頭：名探偵コナン 警察学校編

C：保安官エヴァンスの嘘

増：君は008

出張掲載：君は冥土様。（今度は第2話。）

昼と夜の気温差がおかしい。こんな寒暖差では風邪ひいて当然だわ

・十勝ひとりぼっち農園

→横山裕二園長、とんでもないカレーを産み出してしまう。

・妖怪ギガ

→のっぺらぼうの仮面の下は美人！？？

・第九の波濤

→海老原湊が担当するワッチ（当直：WATCH）は急遽2時間から4時間へ変更。ワッチ中は雑談禁止で何事も許可を取らないと行動ができない…長すぎる

湊たちのグループを担当する次席一等航海士の菅無田さん。他にも操舵手や通信長もいるらしい

今回のブリッジの仕事は安全に航行できるよう、障害がないか確認すること、気象や航行の記録を定時書き留めていくという業務。

スタンバイブックとかいう簡易記録帳には風力や風向、気圧に水温など。エンジンの回転数まであるが、それらを記録していくのが湊たちの仕事である

中でも風向・風速は厄介だと言う鷲口舟。船に搭載されている計器で測れば良いと思ったら、それは単に船の上での見かけの風だということだ。

船は進む。進むからこそ真横からの風は斜め前から吹いているように感じてしまうのである

この場合の本当（真）の風は真横なので、船の速度を差し引かなければならない。うーむ…難しいね

他にも船には船速計があり、電磁ログ式と比較して高性能なドプラ式が搭載されていた。鷲口は若干興奮気味。

対して、湊と鷲口以外のメンバーとの温度差が凄い。4時間のワッチ、耐えられるか…！？

・君は冥土様（出張掲載）

→暗殺専門のメイドさんは、意外とドジっ娘だった。

・天野めぐみはスキだらけ！

→私立星泉高校の女子剣道部、準決勝に進出。天野は個人戦もなかなか高い位置までいったが優勝はならず

身体のあちこちに打撲痕が残った天野めぐみ。キツい試合だったみたいね

天野めぐみの家族は、客席まで来て応援していた。その対比として進藤学と同じ塾生の藤代雪姫乃の親は相変わらず冷たかった。あいさつすらしない

そして、約束の時刻…必ず試合を見に行くといっていた学の姿は…何故かなかった。スマホの既読も付いていない。まあ応援に来てるよねと思っているめぐみはそのまま何事もなかったように試合へ…

その学は、なぜか病院にいた。

・ポンコツちゃん検証中

→漫才でもない何かだったが…大成功。雨坂凛、指摘癖は欠点と思っていたがこの漫才で長所にすることができた。みんなからのイメージを変える事に成功したようだ。

そんなことが出来たのは、他でもない水戸要が相方だったからである。そんな想いが溢れてしまったのか、彼女はある行動を起こす

・双亡亭壊すべし

→残花、是光を倒すことに成功。立木緑朗は、応尽が執拗に天井には心臓がないと主張を繰り返すのはおかしいと思い、鬼離田姉妹に相談。

やっぱり残りの心臓を取りに行くことにした緑郎。心臓を掴んだ彼は、そのまま鬼離田姉妹目掛けて決死のジャンプ。今度はつかみ取れるか？

・あおざくら 防衛大学校物語

→千葉周一教官の有休休暇。やることがない彼は坂木を強引に連れ出し買い物へ。ついでに蟹を食わせることにする

一通り買い終わった後、バーに立ち寄る2人。そこには女連れの防大生がいた。彼の名前は伊東天志といい、311昌泰所属の第二学年らしい。こりゃ近いうちに近藤たち巻き込まれるなあ

・よふかしのうた

→鶯アンコとかいう謎探偵、メンヘラさんことあっくんを殺しにくる。

鶯は、3人の吸血鬼を相手に手こずる…彼女はまだ完璧に吸血鬼のことを理解しているとは言えなさそうだ

・君は008

→地下に籠っている諜報員No.003ことファントムの元、明石エイトは刀気のコントロール修行をしていた。

ネクタイにも使われている精神感応物質ナノゼイロンは使用者の精神力を物理的な力に変換できるという…それが刀気である。

エイトの父親こと明石閑真は、その刀気で専用技“遠当て”が得意技だったというが、かつて敵に囚われた人たちを無傷のまま、その後ろにいた敵だけを斬ることができたらしい

ファントムは、ひょっとしたら明石家の血筋を引くものは正義の心をもっているため刀気を為すことができるかもしれないと予想。実際その予想通りにエイトは、刀気を操ることに成功！！！

次に中野機関の開発部に視点は移動する。エイトと城戸あやめ、野原英雄は枳殻純一と再開。

開発室長の博士にタイブレードことナノゼイロンのことを聞くと、それはドグラ・マグラから奪った技術だった。ドグゼイロンとかいう弾丸や砲弾すら弾き返すゼイロン物質。それに対抗できるのはタイブレードらしいのだが…

そこへ枳殻くんがエイトにある情報を仕入れたという。A.I.ことチセに任せたらしいのだが、どうやら008号（父）の情報を入手したらしい。大丈夫かこれ…

・switch

→椿川の七澤蒼馬も桜仙の橘雷夢も活躍。むしろ桜仙のほうが押している…？

・保安官エヴァンスの嘘

→今回はフィービー・オークレイちゃん視点で物語が展開。あの男の姿はあるが無かった。

・魔王城でおやすみ

→講師はのろいのおんがくかの授業にスヤリス姫と魔王タソガレが授業に参加。つまらない授業は寝ちゃうよね

・葬送のフリーレン

→北側諸国のデッケ地方にて遭難しかけるフリーレン一行。シュヴェア山脈に入る前に死ぬのか…？

と思われた矢先、フリーレンが80年前にはここら辺に小屋があったと言う。が80年前ですよ…フェルンは気絶したシュタルクを担いで小屋へ。フェルン…いい匂い…

小屋の中に入ると、ふんッ、ふんッ！！と裸でスクワットしてる奴がいた。変態だー！！！！

彼はエルフで武道僧のクラフト。同族と会うのは300年ぶり。フリーレンの目的こと、魂の眠る地（オレオール）を目指すと聞いて歓迎した。凍え死にかけていたシュタルクは、筋肉のベッドの上で目を覚ます。これは極上の眠りだね（笑）

結局、冬の長い時期を小屋の近くに置いてあった食料で食い繋ぎ、半年もの間4人で過ごすことになる。

僧侶に育てられたフェルンは女神への信仰を忘れていないので信仰心の篤い良い子だというクラフト。フリーレンはそんなクラフトに、女神など神話の時代を除いて実際に姿を現したことがないのに何故信じられるのか…？と疑問をもつ

エルフは、知っての通り長寿なため彼の成し遂げてきた偉業や正義も知っている人は誰もいなくなった

だからこそ天国では、女神様に褒めてもらうのだというクラフト。女神や天国の存在などエルフの願望だというまあまあ頑固なフリーレン。

長寿のエルフ同士ならではの悩みの回だった。

・古見さんは、コミュ症です。

→只野くんちの年末

・MAJOR2nd

→夫の浮気を目撃している妻

・トニカクカワイイ

→幽霊はいない。いたならとっくに化けて出てきているハズだから

・MAO

→珊瑚の檻に囚われた華紋。仮に不知火が真砂から五色堂の因果を引き継いでいたとしたら…不知火に殺されるだろうと摩緒。

息絶えようとしていた華紋のもとに真砂が口移しで酸素を送る。どうやら真砂は華紋を護ったらしい

珊瑚の檻を破った華紋、不知火をぶん殴る…が理由はそこなのか。

〈次号〉

サンデー49号（11/4(水)発売）

表紙＆巻頭：トニカクカワイイ

C：第九の波濤（連載150回突破記念）

→舞子さんちのまかないさん、百子姉さんが健太の働く洋食屋へ。TVアニメは2021年NHKにて放送開始

スピリッツ48号

週刊ビッグコミックスピリッツ48号（10/26(月)発売）

C：アオアシ、九条の大罪、ダンス・ダンス・ダンスール、雪花の虎（最終回）

いやはや、夜中に食べるポテトチップスってなんであんなに背徳的なんですかね(； ･`ω･´)？

・君は放課後インソムニア（既刊重版おめでとう。）

→中見丸太が冷蔵庫の中を見たら足りないものが結構あったらしい。お風呂上がりの曲伊咲と一緒にスーパーへ買い出しへ。

真夏の炎天下、隣の集落まで自転車を漕いだ2人は汗びっしょりである。

スーパーで買い物をする伊咲ちゃんは慣れてる様子でいい生姜を見分ける。納豆も量があり安いものを見分ける。さすがだ

そして、再び家に帰ってきた曲と中見。さっき買ってきた材料を追加して餃子を作ることに。餃子のタネを皮で包む作業って結構骨が折れますよなあ…。

そして、餃子を堪能しお風呂から上がった2人は寝ることに。しかしこの2人、不眠症（インソムニア）でなかなか寝ることができない。

一緒に寝るのはまだ早かった様子。

中見丸太は、睡眠を試みるが昨日から動き回っているはずなのに寝れない。一方の伊咲も寝れないので、夜中なのに2人は襖に遮られながらもLINEを送って遊びはじめた。

結局暑くて襖を開けることになったが、風通しがよくなったのか中見の意識は次第に遠のいていった。

朝、目が覚めた時には襖の隙間から伊咲の寝顔を拝むことができた…。彼女も寝ることができたのである。しかし曲伊咲ちゃんの寝顔…眼福だわあ

・結婚するって、本当ですか（連続重版達成）

→寝不足で朝を迎えてしまった本城寺莉香。寝不足がスピリッツでは流行っているようだ。

本城寺さんが顔を洗っていると、大原拓也が体調について聞いてきた。お化粧してない本城寺さん、ついつい逃げてしまう

そうして拓也のおばあちゃんの家を出た2人は、拓也の実家に謝りに行くと決めた。お母さんと姉2人に歓迎と質問攻めにされる本城寺さん。

拓也は外にでて、やっと東京に帰れると一安心していると、マジか…幼なじみがあらわれた！！！

このナオという拓也の幼なじみは、ガラス職人になっていた。3年目。ちなみにバリバリの熊本弁

仲良さげな2人を近くで見ていた本城寺莉香、なるほどなるほどと納得した様子。

男の人と縁がなかったのに身の丈に合わない想像をした…ということは拓也と結ばれる想像をしたのかな？

しかしこの子も大概マイナス思考だなあ

・チ。-地球の運動について-

→グラスは超マイナス思考のオグジーに火星の観測記録を渡す。

いつも何気なく夜空を眺めていたというグラス、ある日火星の存在に気付く。固定された星座の中を動く星であった。修道士に聞くと太陽と同じ、惑星と呼ばれる星であるという

それからというもの、グラスは火星の軌跡を記録することにした。するとその星は円を描くように動くという発見をする。自然界でこれほどまで規則正しく動くものはない…正に「完璧」だと。

たしかにこの地は、オグジーがいうように汚れていて無秩序。だが夜空には完璧な軌道の火星がある。そう考えると捨てたものじゃないというグラス

そこまで執着する彼は、疫病で家族を亡くし自殺し損ねた過去があった。絶望の底にいたグラスだったが、火星の観測を始めると途端に明るくなる。あの規則正しい動きが、家族からのメッセージである…と。

そんな彼の話をバーのカウンターで聞いていた貴族は鼻で笑った。無教養は時に罪だ…と。完璧を確信していたグラスは気にも留めなかったが、悪い予感は的中。

火星の移動速度が遅くなって、ついに止まってしまったのだ。そのさらに数日後、軌道が明後日の方向に曲がってしまった。完璧な円環は、彼の希望は終わったのだ

・アオアシ

→エスペリオンvs.青森星蘭、開戦

・二月の勝者（累計100万部突破）

→黒木蔵人は、桜花ゼミナールの講師陣に必勝マニュアルを配布する。そのマニュアルには入試直前の注意や緊急時対処法、過去の受験生の体験談まで

そのマニュアルと一緒に同封してある絶対合格カレンダーは、書き込むことで本番のシミュレーションになるという。

受験生の親がカレンダーに予定を書き込んでいると、思ったよりも時間の余裕が無かったり併願校の距離が離れていたことに初めて気付く人も多いらしい

親同士…というか、家族絡みの協力が不可欠という中学受験。しかし、追い討ちをかけるように納入金ガチャという問題が受験生の両親に襲いかかる。

・九条の大罪

→曽我部聡太は、元ヤクザの息子こと金本卓にマリファナを弁護士事務所に置き忘れたことを咎められる。

曽我部は軽度の知的障害者だったために、金本にいいようにされ刑務所に投獄された後はそこでも他の受刑者からいじめを受けていた。耐えきれず薬漬けになってしまった曽我部。

そんな曽我部に金本は、ある目的のために部屋を借りたいと言うが…

・くーねるまるた ぬ〜ぼ

→パンダ。

・お別れホスピタル

→このお爺さんの執念は見習うべきだわ

〈次号〉

スピリッツ49号（11/2(月)発売）

巻頭：あさドラ！

C：ぽんこつポン子、武士スタント逢坂くん！

ヤンマガ48号

週刊ヤングマガジン48号（10/26(月)発売）

新連載：オペ看

作者：人間まお、ミサヲ（前作：偶像事変）

→手術室のヘタレ看護師ダイアリー。

C：GOD OF DOG

読み切り：彼はそこにいた

作者：Boichi（前作：ORIGIN）

・オペ看（新連載）

→新人看護師こと林あきこ(22)は、都立拾尾病院の手術室看護師（オペ看）に配属となった。

なぜオペ看になったかというと、ドラマの影響やイケメンのドクターと触れ合う機会が多そうだからという、至極単純な理由（←ドラマの影響受けすぎ

そんな理由だからか、友達には猛反対されていた。彼女の今までの彼氏がダメ男ばっかりだったこともあって見返してやりたい気持ちもあった彼女だったが…

病院現場に入ったものの、皆さん忙しすぎて話しかけられない様子。そこにめっちゃ見てくる女上司がいた。彼女の名前は加藤セツ子（鬼畜教官）。あきこの教育担当になったという。

今日はオペ（手術）見学だけということで、いざ手術室へ…。因みにオペ内容は糖尿病性壊疽のアンプタらしい

手術室に入った瞬間、患者の肉片が飛んでくる。血と肉の腐った臭いや焦げた臭いに戸惑うあきこ。TVやスマホ・パソコンじゃ臭いまでは解らないから仕方ないね（レ

一瞬で手術現場が無理と悟ったあきこだったが、鬼畜教官ことセツ子にさっさと辞めるよう告げられる。

一部始終高圧的な態度のセツ子に怒りを覚えるあきこは、切断された患者の脚を運ぶように命じられる。やられたままじゃ帰れない。しかし、人の足って重いんだなあ

・マイホームヒーロー

→鳥栖哲雄、この村に電波が届く場所があることに気づく。今更かよ…。

宗教団体の創設当時へ話は巻き戻る。

「天照は神と対話できる」という兄、郷一郎。その兄が弟に宗教団体を作ると持ちかけてきた。その頃の兄は女に夢中だったのでただの戯言だと思った弟の次郎。

しかし、その後の深刻な公害問題や石油危機により日本国は経済の混乱に陥る。それもあり自然界帰を唱える教団は急速に成長を遂げてしまう。天照を神の使者と信じる人間は増えていき、それに伴い教団の孤立化も進んだ。

弟の次郎は、兄から村に来た余所者を排除するように命じられていた。次郎は教団の失敗を誰よりも望んでいたのに、その失敗の種を取り除く仕事をすることになっていたのだ

次郎はさらに村の外に住む教団員を軸に違法薬物の密売などに着手。裏社会での売上金は相当なものになった。

一方の兄・郷一郎は、信者の女を孕ませまくって自尊心は肥大化。もうついていけないと悟った弟・次郎は教団を抜けると郷一郎に言う。

その夜、次郎に天罰が下る。兄の郷一郎に毒を盛られた上、今まで稼いだお金を隠されてしまった。

こんな経緯もあり、もう村を抜けられないと観念する次郎。しかし彼には裏社会での繋がりがあった。半グレと手を結び、郷一郎を堕とし村の王に君臨するつもりだ。

・つむじまがり×すぷりんぐ

→不幸少女こと疫病神の正体は座敷童だった。不幸が連鎖するのは、本来の彼女の性質ではないらしい。温泉に来たのは能力を取り戻すため…だったのだが。

温泉に入ろうとした瞬間、強風で不幸少女が飛ばされる……紙かな？

・サタノファニ

→カチュアさん、NTRに耐えられず

・手品先輩

→手品先輩、まもなく卒業へ。なんかえっちじゃないこの先輩？

・彼岸島 48日後…

→勝次、仲間から祝福される。蟲の王を追って地下から地上へ。

・1日外出録 ハンチョウ

→大槻班長、木村さんのお宅へ。その木村さん、明日は婚活アプリで知り合ったとも美さんという人とデート。

ということで、デートの服装を一緒に選んでくれ、というか探してくれと言う木村さん。

木村さんの服は予めライムグリーンのイタリア製セミワイドカラーのシャツと決まっていたが、そんな服はなかなか見つけることはできない。そこへ黒服の牧田さん（シングルファザー）が現れる。

3人でフードコートへ。突如、大人の結婚相談室が開催される。

牧田さんが言うには、恋愛できるやつと結婚できるやつは全然違うという。

恋愛は減点法。結婚は加点法。なるほどなあ

大槻「やっぱり独り身って…圧倒的に自由だな…と！時間とかお金とか物理的不自由だけじゃなく……

責任っていう精神的不自由もうまれるじゃないですか？」

と、まるで独身の自分へ言い聞かせるように言う大槻班長。後にメリットとか言ってるから結婚できないんだなあと言うが、まあ一理ある…？

・みなみけ

→内田ちゃん、指をしゃぶる。

〈次号〉

ヤンマガ49号（11/2(月)発売）

巻頭：錬金ブライカン

C：パラレルパラダイス、サタノファニ

読み切り：彼はそこにいた

チャンピオン47号

週刊少年チャンピオン47号（10/22(木)発売）

表紙＆巻頭：水曜どうでしょう

C：うそつきアンドロイド、弱虫ペダル、SHY

増：魔入りました！入間くん

あい、唐突に冬が来ましたね。秋はどこいったとかはまあいつもの事。

・あつまれ！ふしぎ研究部

→風紀委員長の八幡撫子が、校内の風紀を乱している人たちを集めた。美術部、演劇部、新聞部そしてふしぎ研究部の五領大祐も召集された。

美術部の大住彩は大祐の裸を描いたこと、新聞部の吉沢かなめは過激な新聞記事を咎められる。個人的には演劇部の女装男子こと岡崎雅史が1番風紀を見出していると思うが…。

大祐は、風紀委員長の八幡にインナーネックは風紀違反だというが、風紀委員長は素直に非を認める。潔いね

・弱虫ペダル

→メンバーに選ばれた段竹と定時。峰ヶ山ヒルクライムは、去年は箱根学園は葦木場が走って総北高校は負けた大会である。

そんな重要な大会に何故段竹と定時が選ばれたのか聞くと、小野田坂道は“チャレンジ”だからと言う。妙に納得してしまった段竹竜包…坂道がチャレンジをしてきたからかもしれない、と。

鏑木一差は、素直に段竹を褒め称える。過去に坂道と走ったときの経験から、新世代に経験させないとチームが強くならないことを分かっているようだ。

そんなこんなでやってきた峰ヶ山ヒルクライムレース。舞台は快晴。引退した先輩方こと、手嶋と青八木（T2）も見にきていた。しかし、定時はプレッシャーで熱を出してぶっ倒れてしまう。

・魔入りました！入間くん

→クララの命により、アスモデウスことアズくんと一緒に休日を満喫する入間くん。始めは緊張していたアズ、色々とリラックスできた様子。てかアズくん、やはり坊っちゃまだなあ

そして、公園のベンチでアズくんに相談事をする入間くん。彼は位階が5（ヘー）になり重圧から不安になっている様子だ。こういうことができるのもオトモダチだからだよね。と思ったらこっちもランクが上がってしまった

・SHY

→曖と昧を取り込んだウツロ。妹の昧は姉の曖が大嫌いだったが大好きでもあった。曖と昧の闇部分の集合体がウツロ（虚）なだけに、暴力的な強さを誇る。

刺されたヒーローことシャイは、もう誰も救えないと観念した。そこに曖と昧綺麗な部分だけで成り立っている“無垢”という女性が、精神世界に現れてシャイに剣を授ける。

・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている

→騎馬戦、試合終了。真白音の騎馬がいる赤組は惜しくも負けてしまう

メンバーの土屋さんと大宮さんがもっと練習しておけばと言ったところで謝ろうとした音。

しかし彼女らは勝ち負けは特に気にせず「楽しかったよね」と言った。一緒になにかを成し遂げた時間は決して無意味では無かった。そのことに気づけて良かったね

・うそつきアンドロイド

→学校での昼食時、うそつきアンドロイドこと渡嘉敷ゆずは西表くんによく食べるなあと言われてしまう。

アンドロイドなので常人より多いエネルギーが必要と言う渡嘉敷に、やはりアンドロイドがバクバク食べるのはそれっぽくないと言う西表くん。その日から結構大食いだった彼女は食事を減らすようにしてしまう。その状態で学校に登校し授業を受けるが、お腹が怪獣のような咆哮をあげ始める…見るからに辛そうだ。

そこで何かを察した西表くんは、渡嘉敷がいる屋上へ。どんなロボットにも動力源は必要だという彼はパンを差し入れる。いいじゃないか、食いしん坊のロボットがいても。

・ヤンキーJKクズハナちゃん

→強歩大会で結局文化祭の服モデルを決めることが出来なかった早乙女穂高。誰に決めても気まずくなると思った彼は、休み時間はトイレで過ごすようになる。

そこへ商業科のギャルこと井達桜子、虎寺碧と根古宮萌恵が登場。早乙女は拉致られる。被服室にて虎寺さんの破れた体操着を修繕して欲しいと頼まれる早乙女。

手っ取り早くミシンで済まそうとするが…なにか思い付いた様子で虎寺さんのヒップサイズを確認する

・メイカさんは押しころせない

→岡さんは世話を焼きたい。

・ハリガネサービスACE

→自分のやってきた武道の精神とは真逆の攻撃を仕掛けてくる月聖学院のエース、叶瑠偉。

気剣体一致、剣道で有効打突と認められるには「気」気迫を示すこと、「剣」打突すること、「体」足による移動の3つのタイミングが一致することが求められるという。

月聖学院の古武術排球は、気を感じさせず力任せではない攻撃。剣道の精神とはまったくの正反対だったが、こんな戦い方があるのかと感動する成宮大。

ならばと彼は剣道武術の応用を効かせ、相手を翻弄する。…が、不穏なアラームが鳴り響く

・六道の悪女たち

→幼田小百合こと幼田番長、ママになる

・もういっぽん！

→榛原先輩と天音先輩には少なからず因縁があるようで…！？

・ぼいるふろー！

→神が規制されることで逆に神聖なのでは…？なるほど。規制は神聖な行為だったかもしれない。

お疲れさまでした。

・木曜日のフルット

→大島てる。

〈次号〉

チャンピオン48号（10/29(木)発売）

巻頭：あつまれ！ふしぎ研究部

→連載200回記念。

C：水曜どうでしょう、メイカさんは押ころせない、声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている

→弱虫ペダルは、第三世代シリーズが開幕。坂道たちが総北高校卒業まで遠いなあ…。

ジャンプ47号

週刊少年ジャンプ47号（10/26(月)発売）

巻頭：呪術廻戦

C：チェンソーマン、あやかしトライアングル

増：高校生家族

読み切り：悪霊のナイトサファリ（作者：上村太心）

はい。風邪をひいたかもしれません。声が掠れてるよお！！あ、新型コロナウイルスじゃないよ

・呪術廻戦

→虎杖悠仁、東堂葵こと超親友（ブラザー）により九死に一生を得る。

虎杖は真人の言葉により、自分が宿儺の器ということを百も承知で「人を助ける」ことを信条にしていることは、却って人が沢山死ぬという二律背反の状態に気付いてしまう。

人を助けるという虎杖悠仁の信念は、人を殺してしまうという現実から逃げるためのものだったのかもしれない。東堂葵が到着して虎杖を助けても、彼は心が折れたままだ

そこへ真人が攻撃を畳み掛けてくる。東堂は手を叩きまくって攻撃を躱しまくる

真人の攻撃を躱しながら「虎杖悠仁を動かすためにはどうすればいいか。」を考え続けた東堂葵。

彼が思い付いたのは虎杖に罰を与えることだった。死んでいった釘崎や七海、彼ら彼女らが真に敗北することは呪術師が生き続ける限りない。

その死に意味を見出すことは時に侮辱や冒涜になるが、死んでいった仲間から託されたことを思い出せと言う東堂。それが虎杖の罪であり、呪いであり彼を動かす動機になると踏んだ。

東堂葵vs.真人、勝負が白熱し始める。なかなか東堂に触れることのできない真人は黒閃をもう一度東堂に当たることで魂の本質へ辿り着けると感じていた

一方の虎杖のもとに東堂葵と一緒にいた呪術師が駆けつける。術式を施し、今まで受けた傷（ダメージ）はこれ以上悪化しないようにしてくれた。彼は釘崎野薔薇にも同じ術式を施したが…これは…

・夜桜さんちの大作戦

→謎の女性と対峙する朝野太陽。夜桜家の大黒柱こと夜桜百は一瞬で太陽に近づき持っていた銃を解析する。子供たちの父親だけあって、何年も顔を合わせていなくとも銃を見ただけでその時の心境や目的などを紐解くことができるみたいだ

長い髪の女性は、髪を伸ばして太陽を捕縛する。彼女の名前は「ハクジャ」といい、葉桜100%の完全適合者だという

タンポポ組織の皮下真は、夜桜の完全適合者の朝野太陽と葉桜の完全適合者の差がどれほどあるのかデータが欲しかったので今回の罠に嵌めたというが…。

ハクジャの攻撃に尽く後手を取る太陽。夜桜の血の擬似成分である「パラソメイニン」を触媒に、頭髪を物凄い負荷で動かしているという彼女は、10年前は歩くことが出来ないほど衰弱していた。

おそらく投薬生活であっただろうが、葉桜の血によって“強く生きれる”ようになる。そんな葉桜の血には当然代償があり、投薬後10年しか生きられない

このハクジャとの戦いは、次の研究へ活かされる。タンポポを止めなければ太陽とその妻、夜桜六美にも魔の手が及ぶことになる…とハクジャ。

覚悟を決めた太陽、血の力に頼らず夜桜家の力を借りる。銃を変形させ刀に…八重の弐「雨」。

・ブラッククローバー

→アスタvs.リーベ、アスタに軍配

・チェンソーマン（累計420万部突破）

→パワーとポチタが邂逅。ポチタが出たのは1話ぶりなのか…？？？

ポチタを食べてパワーが復活ッッッ！！！マキマは雑魚！！マキマは雑魚！！

圧倒的に血の悪魔ことパワーが有利かと思いきや、マキマさんはゾンビ軍団を召喚。いうほどハロウィンか？！？

そこをなんとか反撃するのかパワー！？…と思ったら簡単に寝返りやがったぞこいつ…。マキマには勝てなかったよ…

・マッシュル MASHLE

強い敵を倒したら、また強い敵が出てきましたよ！？？謎の男がマッシュが倒した3本線のアベルを殺しにきたらしいが…。他にも目的があるらしい？

しかし、俺らはループ漫画を読んでいるのかもしれない…。

・悪霊のナイトサファリ（読み切り）

→霊媒師こと天堂泉は悪魔を飼っている。

その霊媒師こと天堂は、昼下がりの公園にてドーナツを堪能中。隣にはジャックという幽霊もいっしょに憑いているが、このジャックは守護霊だった

そこに女子高生から依頼の電話を受ける

カナホが言うには、神社で友達が行方不明になっているという。なんで神社かというと、ガチ目の心霊スポットではなく神社ならお手軽に肝試しできるかなー。という理由…だから助けてということに

天堂はその話を聞いて、怪異の蓋を開けてしまったと告げる。その怪異は憑神といい、取り憑かれた人間はそのうちに死ぬという結末に…。神社にいたなら誰かさんが祀っていたのだろうと付け加えた

そして、相談を解決する為神社に向かった一行の前に悪霊が現れる。が、めっちゃチェンソーマンに出てきそうな悪霊。即座にパン！と天堂の腹を抉ってしまう

「天堂泉は約束を破らない」、そうして守護霊のジャックが天堂と一体化し悪霊と対抗できるような姿に。傷は自然治癒された

一瞬で神社に祀られていた悪霊を縛り上げる天堂ジャック。それもその筈、悪霊は生前のネームバリューで強さが決まる…ジャックはあの切り裂きジャックだった。

・僕とロボコ

→なんで今週のジャンプは集英社に持ち込みの話が多いんだよ！！！

ジャンプ編集部、開幕からカオス。過労死にマガジン読んでたらぶっ殺されるとか散々。てか過労死の扱いひどくない！！？

ロボコは、とある理由で漫画持ち込みに来たが、編集部4年目の2年目さん（！？）が対応することに。この人、頭がヤバイ

肝心のロボコの漫画、僕のヒーローアカデミア、アンデッドアンラックをパクってしまう。

…が、ドーナツの穴がない餡ドーナツはドーナツの否定者っていうアンドーナツ（UNDONUT）は上手い（美味い）と思った

・高校生家族

→図書室を新たな根城にして、家族からの避難所（シェルター）にしようとする光太郎。しかし、早速妹の春香に見つかってしまう。

そこへ、花沢誠（地蔵）という図書室にはまったく馴染みそうにない男子生徒が春香に接触してきた。春香に例のブツを渡しにきたという。

そして、今週は一挙2話。

数学の授業中、黒板の前で計算問題を解かされているお父さん。

二次関数、ここが限界の人は結構いるかも…？？？因みに点Bの座標は(-2,2)。

学校にて親父を息子が追い抜いた。これじゃ父親の威厳が保てないじゃないか！！！とがっかりするお父さん。しかしなんか、光太郎のキャラが確立してきたような気がしてきたな。

・アンデッドアンラック

→君に伝われ（全101巻）というSF長編少女漫画が古代遺物（アーティファクト）かもしれないという。因みに作者は安野雲（UNKNOWN）

この君伝の生原稿を入手したいアンディや風子一行。そこで「漫画を描いて持ち込めばいいんじゃね？」というアンディの一言で漫画を描くことが決まってしまう

ちなみにこの漫画は、風子が死のうとしていた直前まで読んでいたこともあり、風子が漫画を描く担当に。

風子「私は創作物をホクホク楽しむ側であって！！

そこには大きな壁があるんですよ！！」

↑ほんとこれ

そんなこんなで漫画を描くことになった風子は、アシスタントのタチアナやムイと一緒に漫画を創り上げる。

そして、やってきた集英社。風子は女性担当さんに漫画を見てもらう。

まあ…散々な評価であったが、熱意が伝わったのだろう、君伝の生原稿を拝むことに成功した。その原稿は言語統一の影響を受けていなかった！！

・仄見える少年

→女の子の霊怪が関わっているかもと聞き、伊織の表情が一変。少なからず因縁があるようだ。

・ぼくたちは勉強ができない

→藤江という生徒にどんな感じで迫ったら好きな人を堕とせるのかなあ？と迫られた唯我成幸。お隣にいた桐須真冬先生の答えは…「沈黙」。クラピカかな

その夜、窓を叩かれた成幸はまあ桐須先生だろうと窓を開けると好みの水着の色を聞かれる。

真冬先生は恋愛シミュレーションゲームで男性心理を学んでいたそうだが…。

・破壊神マグちゃん

→マグちゃん、風邪をひくの巻

・AGRAVITY BOYS

→モニカのお兄さんは乳首。

・森林王者モリキング

→これ完全にシザークロスだよねえ…

〈次号〉

ジャンプ48号（11/2(月)発売）

巻頭：Dr.STONE

C：アンデッドアンラック、僕とロボコ

増：マッシュル MASHLE、ぼくらの血盟

読み切り：逆襲シャトル（作者：カムラコウ）

→金未来杯エントリーNo.4。本格バドミントン漫画だが、久しぶりだなあジャンプにスポーツものが載るのは。

たまーに月刊誌の単行本を買うよ。第1回「友達として大好き」

はい、元気です。俺です。明日試験です。大丈夫じゃないですたぶん

月刊アフタヌーン連載中「友達として大好き」の1巻が発売されました。この単行本、かなり部数絞られてるぜえ…探し回ったわ（またかよ。

月刊誌はここでは基本的には省いてますが、ちょくちょく読んでいます

アフタヌーンで連載している「友達として大好き」は、連載開始の時に、またとんでもないものが始まったなあ…。って印象でしたが、これがいい意味で裏切られたので買ってしまいました

表紙の2人はまったくと言っていいほどの正反対の性格。この2人の友情譚がこの「友達として大好き」。本能のまま自由奔放に動き回るわんこギャルこと沙愛子と、ガチガチの規律、規則に縛られている生徒会長こと高敷結糸くんという

謂わばまったくの正反対要素満載の2人が、恋愛一方通行（片想い）になることで本能vs.理性の恋愛バトルがはじまるという物語です。

櫨（はせ）沙愛子。貞操観念が壊滅的なわんこ。どのような行動をするのか予測不能。沙愛子はかわいいなあ

高敷結糸…生徒会長。規則を絶対とする男。もはや彼自身が規則。

なぜ「友達として大好き」を推すかというと、ポイントは3つあります。

1. 櫨沙愛子の予測不能な行動。

2. 沙愛子の多彩な表情。

3. 理性vs.本能の戦い。

これがどう化学反応を起こすのか、まあ気になった人は読んでみてください。

モーニング47号

モーニング47号（10/22(木)発売）

表紙：相談役 島耕作、クッキングパパ

巻頭：とりぱん

C：望郷太郎

読み切り：スズコーさんち（作者：鈴ノ木ユウ（前作：コウノドリ）

出張掲載：この世界は不完全すぎる

はい。西友で買っといた値下げチキンカツ弁当の白米部分が、劣化してて食べられませんでした。うーむ…もったいない。

・ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜

→治安の悪化で体調も悪くなる警察官の勤務形態。山田と宇都は担当事件がものすごーく忙しいらしいので、当直（泊まり）になりようやく寝られるらしい。仮眠ができる当直勤務の方が睡眠時間を確保できるとのこと。ちなみに今回の話は、男が全員疲労度MAXである。

管轄管内が平和でありますように…。とフラグを立ててしまう山田と宇都。これは…間違いなく事件が起こら………………ほら起こった。

繁華街で酔っ払いの男同士の喧嘩が発生。片方は小刀で相手を斬りつける…なんでそんなもん持ってんだ。刺された被害者は出血は当然だが意識はあった。

殺人未遂よりも銃刀法違反で現行犯逮捕する藤部長。この殺伐とした現場で優秀な指揮を執る。

遅れて、山田と宇都が現場に到着。先に現場に到着していた藤部長のメンバー、敷根と墨田が緊急要請と無線報告を担当していた。その現場班から無線で現行犯逮捕したと伝えられる山田と宇都「早え！！！」

藤部長の指揮が素晴らしかったので、後から入る余地が無かった宇都。そのことが引き金となり警察署での喧嘩が始まる。

町山警察署、刑事課の一角にて藤部長は川合の書類確認をする。川合ちゃんの書類スキルが上がったのか、早くよく纏まっていた。この書類を刑事課に引き継いで帰るだけだったが…。

源部長、事件現場に着いた時に刑事当直だった宇都が現場保存の規制テープ前に立ってたことに疑問を抱く。被害者聴取はそのとき川合ちゃんがしていたが、本来は刑事の宇都がやるべき仕事だったと説教開始。

藤部長はまあまあと言いながら早く帰って寝たい。そこへ如月部長襲来。今度は山田をターゲットに。宇都は経験が浅かったので、山田の指示が必要だったという如月部長。ちなみに山田は藤部長の指示に従っていました。

捜査一係と二係が衝突。そこへ更に北条係長と東岩係長が「迷惑かけちゃったかな」と火に薪をくべる。こうしてますます帰れなくなった藤部長と川合ちゃん

…警察官たちは果たして寝ることができるのか…？？？

・焼いてるふたり

→福山健太と千尋は、浜名湖の畔でBBQをすることに。浜松は広いし自然も豊かなのでBBQにはもってこいだ。都会でも川沿いとかでBBQとかやってる家族連れ見るよねえ…。

健太の出身地は福島県の那須だったのか。いつか行ってみたいという千尋さん。

そして本日作るのが、アヒージョ！！しかも山盛りで！！美味そう！！！

さらにそれをアレンジしてあるものを作る健太はBBQは工夫を考えることも醍醐味だという。しかし、アチアチだなあ

・あせとせっけん

→ブライダルインナーに興味津々の香太郎。

バレンタインの時の下着はもっと淡々としてたでしょう、しかも今回は補正下着ですよと麻子さん。あの時は下着が可愛かったので嬉しかったのではなく、下着姿を見せたいと思ってくれている麻子さんが嬉しかったという香太郎。

じゃあなぜ今回だけそんなにがっつくのかと問い詰めると、知的好奇心や匂いを嗅ぎたいという欲望を素直に打ち明けた。

ならばとインナー姿を香太郎に披露する麻子さん。ふむふむ…なるほど。

胸のボリュームを抑えられるもので、かつ汗を吸収してくれるフレアパンツ付きのやつ。試着時に着心地が良かったので同じものを買ったという。

しかし、頑なに後ろは見せない麻子さん。当日に着る大切な下着を汚してしまいたくないと逃げてしまう…その理由は…エッッッッッッッッッッッ

・リエゾン -こどものこころ研究所-

→今回の症例検討会での議題は統合失調症の患者のケース。

妄想への対処の原則は、否定も肯定もしない。妄想は確かに支離滅裂で無意味なものが多いが、患者にとってはたしかにそこにある現実である。

症例検討会が終わり、佐山卓先生と遠野志保はラーメンを啜っていた。そこへ不穏な影が近づいてくる…。

・この会社に好きな人がいます

→欲求不満な結衣ちゃんかわいい。これが社内恋愛の壁ですか。

・ボールパークでつかまえて

→サン四郎（オオサンショウウオ）の中身。気になるなあ…

・この世界は不完全すぎる（読み切り）

→デバッガー（ゲームの不具合をチェックする者の俗称。QAテスターやゲームテスターとも）のお話。

このデバッガーたちが、完全体感型VRゲームのバグを発見するためにゲーム内に派遣されていた。真面目な性格の羽賀は、報告の概要をもう少し短くするようにとか担当箇所のチェックの確認などを他のプレイヤーにしていた。

新人の黒崎のチェックを訝しんだ羽賀、その担当箇所をチェックしに行くが…。

・CITY

→恋の拗れから別の市長擁立。

〈次号〉

モーニング48号（10/29(木)発売）

表紙：サガラ 〜Sの同素体〜

巻頭：猫奥

C：はたらく細胞BABY（連載再開）

読み切り：メイドさんは食べるだけ