たまーに月刊誌の単行本を買うよ。第1回「友達として大好き」
はい、元気です。俺です。明日試験です。大丈夫じゃないですたぶん
月刊アフタヌーン連載中「友達として大好き」の1巻が発売されました。この単行本、かなり部数絞られてるぜえ…探し回ったわ(またかよ。
月刊誌はここでは基本的には省いてますが、ちょくちょく読んでいます
アフタヌーンで連載している「友達として大好き」は、連載開始の時に、またとんでもないものが始まったなあ…。って印象でしたが、これがいい意味で裏切られたので買ってしまいました
表紙の2人はまったくと言っていいほどの正反対の性格。この2人の友情譚がこの「友達として大好き」。本能のまま自由奔放に動き回るわんこギャルこと沙愛子と、ガチガチの規律、規則に縛られている生徒会長こと高敷結糸くんという
謂わばまったくの正反対要素満載の2人が、恋愛一方通行(片想い)になることで本能vs.理性の恋愛バトルがはじまるという物語です。
櫨(はせ)沙愛子。貞操観念が壊滅的なわんこ。どのような行動をするのか予測不能。沙愛子はかわいいなあ
高敷結糸…生徒会長。規則を絶対とする男。もはや彼自身が規則。
なぜ「友達として大好き」を推すかというと、ポイントは3つあります。
1. 櫨沙愛子の予測不能な行動。
2. 沙愛子の多彩な表情。
3. 理性vs.本能の戦い。
これがどう化学反応を起こすのか、まあ気になった人は読んでみてください。